特許
J-GLOBAL ID:200903032009920948

輪郭検出段階を含む画像処理方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-550208
公開番号(公開出願番号):特表2002-500795
出願日: 1999年03月25日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】対象(LV)を表わす点で形成される強度画像を処理するための、対象輪郭(CT)を表わす最小路を決定するよう自動的に点を供給するステップを含む方法であって、強度画像のデータを捕捉する段階と、画像の所与の点が対象に関連する画像の所定の領域に属する確率を示す確率値(P)の数値を求め、上記確率値(P)から対象の輪郭モデル(SP)を導出し、画像(J0)を上記輪郭モデル(SP)及び上記確率値(P)に基づいて3次元マトリックス画像(IM)へ変換し、上記3次元マトリックス画像(IM)の中で上記最小路(CT)を決定するために動的プログラミング(DP)を実行する方法である。適用:医用撮像装置。
請求項(抜粋):
対象輪郭を表わす最小路を決める点を自動的に供給する段階を含む、対象を表わす点によって形成される強度画像を処理する方法であって、 強度画像のデータを捕捉する段階と、 画像の所与の点が対象に関連する画像の所定の領域に属する可能性を示す確率値の数値を求め、該確率値から対象の輪郭モデルを導出する段階と、 該画像モデル及び該確率値に基づいて画像を3次元マトリックス画像へ変換する段階と、 該3次元マトリックス画像中で該最小路を決定するために動的プログラミングを行う段階とを含む方法。
IPC (4件):
G06T 7/60 250 ,  A61B 6/00 ,  G06T 1/00 290 ,  G06T 3/00 400
FI (4件):
G06T 7/60 250 C ,  G06T 1/00 290 A ,  G06T 3/00 400 A ,  A61B 6/00 350 D
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 領域抽出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-219889   出願人:松下電器産業株式会社

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