特許
J-GLOBAL ID:200903032017915740

バルブコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-011298
公開番号(公開出願番号):特開2008-175345
出願日: 2007年01月22日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
【課題】内部を通過する流体がタイヤバルブとの接続部から外部漏洩するのを防止するバルブコネクタを提供すること。【解決手段】ジョイントホース78を接続するための突条部226と、タイヤバルブ102を接続するための雌ねじ210と、内部を連通する連通路260と、連通路260を開閉可能なバルブ部材242と、バルブ部材242をタイヤバルブ102側に付勢するスプリング248と、接続されたタイヤバルブ102の先端側によって変形させられると共にタイヤバルブ102の先端側に密着するシーリング部材238と、シーリング部材238の剛性を低下させる切り欠き部240とをバルブコネクタ200が備えたことにより、バルブコネクタ200の連通路260内を通過する流体が外部漏洩するのを確実に防止することができる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
流体を供給するホースを接続するためのホース接続部と、タイヤバルブを接続するためのバルブ接続部と、前記ホース接続部と前記バルブ接続部とを連通する連通路と、を有するコネクタ本体と、 前記連通路内に配置され、外周面が前記連通路の壁面に密着し、前記バルブ接続部に前記タイヤバルブが接続されることで前記タイヤバルブの先端側によって変形させられると共に前記タイヤバルブの先端側に密着する環状の弾性変形可能なシーリング部材と、 前記シーリング部材に設けられ、前記シーリング部材の剛性を低下させる剛性低下手段と、 前記連通路内に配置され、前記バルブ接続部に前記タイヤバルブが接続されることで前記連通路を開放し、前記バルブ接続部から前記タイヤバルブが取り外されることで前記連通路を閉鎖する通路開閉手段と、 を備えることを特徴とするバルブコネクタ。
IPC (3件):
F16L 29/00 ,  B29C 73/02 ,  B29C 73/24
FI (3件):
F16L29/00 ,  B29C73/02 ,  B29C73/24
Fターム (7件):
3H017AA05 ,  4F213AH20 ,  4F213WA95 ,  4F213WB01 ,  4F213WM01 ,  4F213WM02 ,  4F213WM07
引用特許:
出願人引用 (1件)

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