特許
J-GLOBAL ID:200903032019756739
ゲーム機、その制御方法、記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 正剛 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-353762
公開番号(公開出願番号):特開2001-161888
出願日: 1999年12月13日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 ビンゴゲーム機のように複数の遊戯者が参加できるゲーム機において、より遊興性を高めたゲーム機及びその制御方法、記録媒体を提供する。【解決手段】 符号配列生成手段124と、マトリクス中の特定の位置を有効位置として設定する有効位置設定手段124と、任意の符号を無作為に所定回数だけ選択する抽選手段122と、選択された符号とカード上の符号とを比較して、一致する符号を有効符号として特定する有効符号設定手段124と、配列情報を保持する記憶手段124と、表示装置上にゲームカードを表示する画像情報生成手段124と、遊戯者からのベット入力を受け付けるベット管理手段121と、所定の当選条件を判別する判別手段124と、判別結果に応じて、所定の払い戻し条件で遊戯者に払い戻しを行う払い戻し手段とを含み、抽選手段によって選択された符号が有効位置上に配置されている符号と一致するときには、前記所定の払い戻し条件を遊戯者に有利な条件に変更して払い戻しを行う。
請求項(抜粋):
所定数の符号からなる符号集合から任意の符号を特定数選択するとともに、それらの符号をマトリクスに配列する符号配列生成手段と、前記マトリクス中の特定の位置を有効位置として設定する有効位置設定手段と、前記符号集合から任意の符号を無作為にかつ所定回数だけ選択する抽選手段と、前記抽選手段により選択された符号と前記符号配列中の符号とを比較して、一致する符号を有効符号として特定する有効符号設定手段と、前記マトリクスのすべての位置に関して、その位置に配置されている符号、その位置が有効位置として設定されているか否か、およびその位置に配置されている符号が有効符号として特定されているか否かの情報を含む配列情報を保持する記憶手段と、前記配列情報に基づいて、表示装置上にゲームカードを表示する画像情報生成手段と、前記マトリクスのいずれかのラインにおいて前記有効位置または前記有効符号が所定数以上配置されているか否かを判別する判別手段と、前記判別手段の判別結果に応じて、所定の払い戻し条件で遊戯者に払い戻しを行う払い戻し手段とを含み、当該払い戻し手段は、前記有効符号が前記有効位置に配置されているときには、前記所定の払い戻し条件を遊戯者に有利な条件に変更して払い戻しを行う、ゲーム機。
IPC (3件):
A63F 3/06
, A63F 13/00
, G07C 15/00
FI (3件):
A63F 3/06 B
, A63F 13/00 M
, G07C 15/00 Z
Fターム (17件):
2C001AA00
, 2C001AA13
, 2C001BA00
, 2C001BA05
, 2C001BA06
, 2C001BA08
, 2C001BB00
, 2C001BB01
, 2C001BB03
, 2C001BB07
, 2C001BD00
, 2C001BD03
, 2C001BD05
, 2C001CB01
, 2C001CB07
, 2C001CC02
, 3E038LA04
引用特許:
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