特許
J-GLOBAL ID:200903032022414300

DNA配列変異の検出

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-530113
公開番号(公開出願番号):特表平11-503019
出願日: 1996年04月09日
公開日(公表日): 1999年03月23日
要約:
【要約】ポリヌクレオチド標的を分析する方法は、オリゴヌクレオチドプローブ、概して、固定されたオリゴヌクレオチドプローブのアレイと一緒に該標的をインキュベートして二重鎖を形成し、そしてリガーゼまたはポリメラーゼを用いて該二重鎖の一方の鎖を延長させることを行う。点突然変異または可変数タンデム反復部分を分析することができる。該方法で用いるための固定されたオリゴヌクレオチドのアレイが提供される。
請求項(抜粋):
分析方法であって、規定の位置のヌクレオチドを含むポリヌクレオチド標的、および支持体に固定されたオリゴヌクレオチドプローブであって、該標的に対して相補的であり且つ該規定の位置でまたはその近くで終結する該プローブを与え;そして (a)該標的を該プローブと一緒にインキュベートして二重鎖を形成し、 (b)該二重鎖を、該標的に対して相補的な標識オリゴヌクレオチドと一緒に連結反応条件下でインキュベートし、そして (c)該標的中の規定の位置での点突然変異を示すものとして(b)の連結反応を監視する工程を行うことを含む上記方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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