特許
J-GLOBAL ID:200903032022788935

無線通信システム、無線通信装置及び無線通信方法、並びにコンピュータ・プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 宮田 正昭 ,  山田 英治 ,  澤田 俊夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-207714
公開番号(公開出願番号):特開2006-033289
出願日: 2004年07月14日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】 自律分散的な通信環境下で、周波数利用効率を向上させることをメトリックとした経路発見作成プロトコルによりマルチホップ伝送を行なう。【解決手段】 要求局が、隣接局毎に通信容量を求め、容量情報を記載した経路発見要求メッセージを各隣接局に送信し、目的局は各隣接局から受信した経路発見要求メッセージに記載されている容量情報を基に、いずれの経路発見要求メッセージに応答するかを決定し、経路発見を行なう。周波数利用効率を上げるということをメトリックとして経路発見作成を行なうことができ、より効率的なマルチホップ伝送を実現することができる。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
要求局から目的局へのマルチホップ伝送を行なう無線通信システムであって、 目的局に対するマルチホップ伝送を要求する要求局が、隣接局毎に通信容量を求め、容量情報を記載した経路発見要求メッセージを各隣接局に送信し、 目的局は各隣接局から受信した経路発見要求メッセージに記載されている容量情報を基に、いずれの経路発見要求メッセージに応答するかを決定し、経路発見を行なう、 ことを特徴とする無線通信システム。
IPC (4件):
H04L 12/56 ,  H04L 12/28 ,  H04B 7/26 ,  H04B 7/15
FI (5件):
H04L12/56 100D ,  H04L12/28 307 ,  H04L12/28 310 ,  H04B7/26 A ,  H04B7/15 Z
Fターム (23件):
5K030HA08 ,  5K030JL01 ,  5K030LB05 ,  5K033CB01 ,  5K033CB06 ,  5K033DA17 ,  5K067DD11 ,  5K067DD17 ,  5K067DD24 ,  5K067EE02 ,  5K067EE06 ,  5K067EE25 ,  5K067EE71 ,  5K067HH21 ,  5K067HH23 ,  5K072AA29 ,  5K072BB02 ,  5K072BB25 ,  5K072CC02 ,  5K072CC28 ,  5K072EE04 ,  5K072EE13 ,  5K072FF27
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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