特許
J-GLOBAL ID:200903032027787430

レーダインターフェロメトリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-548747
公開番号(公開出願番号):特表2002-514771
出願日: 1999年05月12日
公開日(公表日): 2002年05月21日
要約:
【要約】本発明は少なくとも1つの送信衛星(E)と受信衛星(S)の配列から成るレーダインターフェロメトリ装置に関する。複数の受信機は厳密に同期しており、その軌道は送信機の軌道とは異なる同一離心率を持つ。1軌道周期中、衛星は均一に分配された相対楕円Gに沿って回る。本発明は特に海流の測定、世界の地形測定、および微分インタフェロメトリにおいて有用なものである。
請求項(抜粋):
【請求項1】 少なくとも1つのエミッタ衛星(E)と、複数の受信衛星(S)からなる少なくとも1つの受信衛星配列とを有するレーダインターフェロメトリ装置において、 前記複数の受信衛星は前記エミッタ衛星により照射される地面区域に向くように、かつ、 長軸は複数の衛星が正確に同期するように同一長さを持ち、 焦点は受信衛星軌道の各々に対して同一であり、エミッタ衛星軌道の焦点間の距離より長い距離により分離され、受信衛星軌道の離心率がエミッタ衛星軌道のそれとは異なり、 近地点引数は360°にわたって均一に分配される数値を持ち、1軌道周期中に受信衛星は数値が均一に分配される楕円(G)を回り、 前記楕円は、エミッタ衛星軌道が受信衛星軌道と同一の昇交点経度と同一の位相を持っていた場合、エミッタ衛星が有することになる位置に中心付けられるように選択される軌道上に配置されていることを特徴とするレーダインターフェロメトリ装置。
Fターム (4件):
5J070AB01 ,  5J070AE07 ,  5J070AK22 ,  5J070BD10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 合成開口レーダ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-291997   出願人:三菱電機株式会社
審査官引用 (1件)
  • 合成開口レーダ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-291997   出願人:三菱電機株式会社
引用文献:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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