特許
J-GLOBAL ID:200903032031741038

電話端末の制御下での自動コールバック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-332911
公開番号(公開出願番号):特開平8-223302
出願日: 1995年12月21日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【課題】 本発明によると、電話端末が、発呼電話端末が被呼電話端末に呼を完結することができないときに、二つの電話端末間に論理チャネルを確立することによって自動コールバック機能を直接に実現する。【解決手段】 この論理リンクを介して、被呼電話端末は、発呼電話端末に、その呼を受信する能力に関連する状態の変化を知らせる。両方の電話端末が空いたときに(瞬間に)、発呼電話端末が呼を設定するために被呼電話端末に再発呼する。この論理リンクは、ユーザ・ユーザ一時信号法を使用して、或はISDNのDチャネル設備を使用して確立される。長所として、この相互接続網は自動コールバックサービスを提供する部分を構成しないために、電話端末はISDNサービスを提供する電話網の任意の組合わせによって相互接続することができる。
請求項(抜粋):
発呼通信端末による自動コールバック機能を提供するための方法であって、この方法が:被呼通信端末への最初の呼が被呼通信端末によって拒絶されたときに、発呼通信端末によって、被呼通信端末への論理リンクを確立するステップ;及び被呼通信端末からの前記論理リンクを介しての被呼通信端末が空いたことを定義する第一のメッセージの受信に応答して、被呼通信端末への第二の呼を設定するステップを含むことを特徴とする方法。
IPC (2件):
H04M 3/58 ,  H04Q 3/545
FI (2件):
H04M 3/58 B ,  H04Q 3/545
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • ISDN端末装置の通信方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-105283   出願人:株式会社リコー
  • 特開平1-168155
  • 自動呼び返し端末
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-282315   出願人:日本電気株式会社
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