特許
J-GLOBAL ID:200903032032263180

船外機の操舵ハンドル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-019428
公開番号(公開出願番号):特開平11-208590
出願日: 1998年01月30日
公開日(公表日): 1999年08月03日
要約:
【要約】【課題】 シフトレバーの操作性及び操作フィーリングを良好にする。【解決手段】 船外機本体の上部に連結される操舵ハンドル30のハウジング30Aの先端部にスロットルグリップ33が回動自在に取付けられた船外機21の操舵ハンドル30において、上記操舵ハンドル30のハウジング30Aの側面に、スロットルグリップ33の近傍で上方に立ち上がるシフトレバー34の下部が前後回動自在に枢着されて、このシフトレバー34の上部は、上記ハウジング30Aの上面の上方を操舵ハンドル30のほぼ中心線付C近まで略く字状にオーバーハングさせていると共に、このシフトレバー34を前回動させて前進(F)にシフト操作したとき、オーバーハングさせた上部が上記スロットルグリップ33の後端付近に近接して臨むようにしている。
請求項(抜粋):
船外機本体の上部に連結される操舵ハンドルのハウジングの先端部にスロットルグリップが回動自在に取付けられた船外機の操舵ハンドルにおいて、上記操舵ハンドルのハウジングの側面に、スロットルグリップの近傍で上方に立ち上がるシフトレバーの下部が前後回動自在に枢着されて、このシフトレバーの上部は、上記ハウジングの上面の上方を操舵ハンドルのほぼ中心線付近まで略く字状にオーバーハングさせていると共に、このシフトレバーを前回動させて前進にシフト操作したとき、オーバーハングさせた上部が上記スロットルグリップの後端付近に近接して臨むようにしていることを特徴とする船外機の操舵ハンドル。
IPC (2件):
B63H 20/12 ,  B60K 20/02
FI (2件):
B63H 21/26 H ,  B60K 20/02 A
引用特許:
審査官引用 (3件)

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