特許
J-GLOBAL ID:200903032037219457
現像装置及びそれを用いた画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-087121
公開番号(公開出願番号):特開2007-264165
出願日: 2006年03月28日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】現像装置内部において現像剤の流動性が低い箇所が発生した場合、現像ローラに十分な量の現像剤が供給されず、用紙P上に転写された現像剤画像にベタカスレが発生してしまうという問題があった。【解決手段】現像剤を担持する現像ローラ27と、現像ローラ27に現像剤を供給する供給ローラ28と、供給ローラ28の上方に設けられ、現像剤を収容する現像剤収容体25から現像剤が供給される現像剤供給口33aと、供給ローラ28と現像剤供給口22aとの間に設けられ、現像剤を供給ローラ28方向へ押し出す押出部材29とを有し、押出部材29は、長手方向において現像剤供給口33aの中央部近傍に対応する部分の押出し力よりも、該中央部から遠方部分の押出し力が強いこととする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
現像剤を担持する現像剤担持体と、
前記現像剤担持体に現像剤を供給する現像剤供給体と、
前記現像剤供給体の上方に設けられ、現像剤を収容する現像剤収容体から現像剤が供給される現像剤供給口と、
前記現像剤供給体と前記現像剤供給口との間に設けられ、現像剤を前記現像剤供給体方向へ押し出す現像剤押出体とを有し、
前記現像剤押出体は、長手方向において前記現像剤供給口の中央部近傍に対応する部分の押出し力よりも、該中央部から遠方部分の押出し力が強いこと、
を特徴とする現像装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G15/08 110
, G03G15/08 507Z
Fターム (16件):
2H077AA12
, 2H077AA14
, 2H077AA20
, 2H077AB04
, 2H077AB06
, 2H077AB14
, 2H077AB21
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD23
, 2H077AD35
, 2H077EA11
, 2H077EA24
, 2H077GA01
, 2H077GA13
引用特許:
前のページに戻る