特許
J-GLOBAL ID:200903076856699074

現像装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 川合 誠 ,  清水 守 ,  青木 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-407963
公開番号(公開出願番号):特開2005-172842
出願日: 2003年12月05日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】現像剤担持体に十分な量の現像剤を供給することができ、画像品位を向上させることができるようにする。【解決手段】像担持体上に形成された静電潜像を現像する現像剤担持体と、表面が発泡体からなり、前記現像剤担持体に現像剤を供給する第1の現像剤供給部材と、該第1の現像剤供給部材の近傍において、第1の現像剤供給部材の上面と対向させて配設され、周期的に移動して、前記第1の現像剤供給部材に現像剤を供給する第2の現像剤供給部材とを有する。そして、前記第2の現像剤供給部材が第1の現像剤供給部材に対して近接した位置における1、第2の現像剤供給部材の間隔が0.8〔mm〕以下にされる。この場合、第2の現像剤供給部材が、周期的に移動するのに伴って、第1の現像剤供給部材の表面上に現像剤が移動させられるので、現像剤担持体に現像剤を十分に供給することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
(a)像担持体上に形成された静電潜像に現像剤を付着させて前記静電潜像を現像する現像剤担持体と、 (b)表面が発泡体からなり、前記現像剤担持体と接触させて回転させられ、前記現像剤担持体に現像剤を供給する第1の現像剤供給部材と、 (c)該第1の現像剤供給部材の近傍において、第1の現像剤供給部材の上面と対向させて配設され、周期的に移動して、前記第1の現像剤供給部材に現像剤を供給する第2の現像剤供給部材とを有するとともに、 (d)前記第2の現像剤供給部材が第1の現像剤供給部材に対して近接した位置における第1、第2の現像剤供給部材の間隔が0.8〔mm〕以下にされることを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
G03G15/08
FI (3件):
G03G15/08 501A ,  G03G15/08 110 ,  G03G15/08 507E
Fターム (14件):
2H077AB04 ,  2H077AB14 ,  2H077AC04 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077AD23 ,  2H077AE03 ,  2H077BA02 ,  2H077BA08 ,  2H077EA14 ,  2H077EA15 ,  2H077GA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-301627   出願人:沖電気工業株式会社
審査官引用 (10件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-037667   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 一成分現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-040422   出願人:松下電器産業株式会社
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-223421   出願人:松下電器産業株式会社
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