特許
J-GLOBAL ID：200903032040545993
難燃性ポリカーボネート-ABS成形組成物
発明者：
,
,
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
小田島 平吉 (外1名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-506271
公開番号（公開出願番号）：特表2001-512767
出願日： 1998年07月29日
公開日（公表日）： 2001年08月28日
要約：
【要約】A.熱可塑性ポリカーボネート又はポリエステルカーボネート40〜99重量部、B.2 <0°Cのガラス転移温度と0.20〜0.35μmの平均粒径(d<SB>50</SB>値)を有する1種以上のグラフトベース95〜5重量%に対する、B.1 1種以上のビニルモノマー5〜95重量%のB.グラフトポリマー0.5〜60重量部、C.熱可塑性ビニルコポリマー0〜45重量部、D.リン化合物の混合物0.5〜20重量部、及びE.フッ素化ポリオレフィン0.05〜5重量部、を含有する熱可塑性難燃性成形組成物。
請求項（抜粋）：
A.熱可塑性ポリカーボネート又はポリエステルカーボネート40〜99重量部と、 B.2 <0°Cのガラス転移温度と0.20〜0.35μmの平均粒径(d<SB>50</SB>値)を有する1種以上のグラフトベース95〜5重量%に対する、 B.1 1種以上のビニルモノマー5〜95重量%の B.グラフトポリマー0.5〜60重量部と、 C.熱可塑性ビニルコポリマー0〜45重量部と、 D.一般式(I)【化1】 式中、 R<SP>1</SP>、R<SP>2</SP>、R<SP>3</SP>及びR<SP>4</SP>は、互いに独立に、各々、随時ハロゲン化されていてもよいC<SB>1</SB>ーC<SB>8</SB>アルキル、各々随時アルキル及び/又はハロゲンにより置換されていてもよいC<SB>5</SB>-C<SB>6</SB>シクロアルキル、C<SB>6</SB>-C<SB>20</SB>アリール又はC<SB>7</SB>-C<SB>20</SB>アラルキルを表し、 nは互いに独立に0又は1を表し、 Nは0〜30を表し、そして Xは6〜30個のC原子を含む単核又は多核芳香族基を表す、の少なくとも1種のモノリン化合物及び少なくとも1種のオリゴリン化合物の混合物0.5〜20重量部と、 Eはフッ素化ポリオレフィン0.05〜5重量部、を含有する熱可塑性難燃性成形組成物。
IPC (5件)：
C08K 5/523
, C08L 57/00
, C08L 69/00
, C08L 57:00
, C08L 51:00
C08K 5/523
, C08L 57/00
, C08L 69/00
, C08L 57:00
, C08L 51:00
4J002BB055
, 4J002BC06Y
, 4J002BC07Y
, 4J002BC08Y
, 4J002BC09Y
, 4J002BC11Y
, 4J002BD125
, 4J002BD145
, 4J002BD155
, 4J002BG04Y
, 4J002BG05Y
, 4J002BN06X
, 4J002BN07X
, 4J002BN12X
, 4J002BN14X
, 4J002BN15X
, 4J002BN17X
, 4J002CG00W
, 4J002CG01W
, 4J002CG03W
, 4J002CG04W
, 4J002CQ014
, 4J002DB019
, 4J002DE077
, 4J002DE097
, 4J002DE099
, 4J002DE109
, 4J002DE119
, 4J002DE127
, 4J002DE139
, 4J002DE147
, 4J002DE149
, 4J002DF007
, 4J002DF019
, 4J002DG049
, 4J002DJ009
, 4J002DJ019
, 4J002DK007
, 4J002DK009
, 4J002ED077
, 4J002EU187
, 4J002EW046
, 4J002EW056
, 4J002EW126
, 4J002EW146
, 4J002FA08X
, 4J002FA089
, 4J002FD019
, 4J002FD038
, 4J002FD098
, 4J002FD108
, 4J002FD134
, 4J002FD136
, 4J002FD137
, 4J002FD168
, 4J002GL00
, 4J002GN00
, 4J002GQ00
