特許
J-GLOBAL ID:200903032048541075

チューニング対価算出システム,チューニング対価算出方法およびチューニング対価算出用プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 治幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-060530
公開番号(公開出願番号):特開2003-256556
出願日: 2002年03月06日
公開日(公表日): 2003年09月12日
要約:
【要約】【課題】 チューニングにともなう現実の性能向上対価を自動算出することを目的とする。【解決手段】 コンピュータシステム21におけるチューニング前後の各種性能データ(CPI,スワップ回数,MIPSなど)を求めてメモリ22dに保持する。性能向上対価算出手段23は、入力指定された性能項目(検証フラグ=1)のチューニング前後の性能データを取り出してその差分(性能差)を求め、各性能テーブル23b,23c,23dを参照することにより当該性能項目ごとの個別対価および重み情報を特定し、各性能項目の個別対価に重み情報を反映させた内容の性能向上対価を算出する。この性能向上対価に対価配分率24aを乗じたサービス料金を算出してユーザ(サービス利用者)に請求する。性能データとしてユーザサイトで入力する売上,処理件数,主客数などを用いてもよい。
請求項(抜粋):
チューニング対象における任意の性能項目についての、チューニング前の性能データとチューニング後の性能データとを保持する記憶手段と、この記憶手段から前記各性能データを読み出してその差分に応じた対価を求める性能向上対価算出手段とを備えた、ことを特徴とするチューニング対価算出システム。
IPC (3件):
G06F 17/60 124 ,  G06F 17/60 332 ,  G06F 11/36
FI (3件):
G06F 17/60 124 ,  G06F 17/60 332 ,  G06F 9/06 620 R
Fターム (1件):
5B076EC10
引用特許:
審査官引用 (3件)

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