特許
J-GLOBAL ID:200903032056635011

動作依存性情報と障害情報を元にコンピュータシステムの障害予測と原因特定を行う方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-087170
公開番号(公開出願番号):特開2003-241996
出願日: 2002年02月19日
公開日(公表日): 2003年08月29日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】コンピュータシステムがネットワークを介して複数のコンピュータやソフトウェアと連携して動作している場合には、障害現象を検知しても、障害が発生したことは確認できるが、現象と原因の発生個所が異なる可能性が高いため、原因究明に時間を要していた。【解決手段】1つ又は複数のコンピュータハードウェアとコンピュータ上で動作するソフトウェアで構成されるコンピュータシステムの構成要素が各々動作する上で必須となる他の構成要素を依存性情報としてあらかじめ保持しておき、任意の構成要素で発生した障害情報を元に依存性情報から障害の影響可能性範囲を抽出することにより障害予測を行う。また、障害情報を元に依存性情報から構成要素の障害原因となる可能性を持つ構成要素を抽出することで障害の原因を究明する方法及びシステム。
請求項(抜粋):
1つ又は複数のコンピュータハードウェアとコンピュータ上で動作するソフトウェアで構成されるコンピュータシステムの構成要素が各々動作する上で必須となる他の構成要素を依存性情報としてあらかじめ保持しておき、任意の構成要素で発生した障害情報を元に依存性情報から障害の影響可能性範囲を抽出することにより障害予測を行う。また、障害情報を元に依存性情報から構成要素の障害原因となる可能性を持つ構成要素を抽出することで障害の原因を究明する方法及びシステム。
IPC (2件):
G06F 11/22 360 ,  G06F 13/00 351
FI (2件):
G06F 11/22 360 C ,  G06F 13/00 351 N
Fターム (5件):
5B048AA14 ,  5B048DD11 ,  5B048FF02 ,  5B089GB02 ,  5B089KA12
引用特許:
審査官引用 (1件)

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