特許
J-GLOBAL ID:200903032058348834
情報処理装置のセキュリティ方法および情報処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-179154
公開番号(公開出願番号):特開平10-027034
出願日: 1996年07月09日
公開日(公表日): 1998年01月27日
要約:
【要約】【課題】 情報処理装置において、操作してはいけない操作部に接近した物体を、操作部に接触する前に検知し、誤操作を防止する。【解決手段】 指または物体19が操作部3〜6に接近すると、物体位置検出センサ11〜14がその接近を検出し、その時点で操作が禁止されている場合、操作可否判断部23は警告の指示を警告発生手段26に出力する。物体位置検出センサ11〜14が、指または物体19のさらなる接近を検出すると、操作可否判断部23ではその情報を受け、操作無効手段25に指示を送りその操作部の操作を無効または禁止とする。
請求項(抜粋):
情報処理装置の操作部を操作しようとする操作者の動作を、前記操作部に触れる以前に検知し、前記操作部を操作してはいけない場合に、操作者に対し警告を行う、情報処理装置のセキュリティ方法。
IPC (2件):
G06F 1/00 370
, G06F 11/32
FI (2件):
G06F 1/00 370 E
, G06F 11/32 J
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平3-075810
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特開昭62-254229
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警報音量自動設定式データ処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-171495
出願人:日本電気株式会社
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