特許
J-GLOBAL ID：200903032058350138

水道メータ用集中検針システムと集合用受信器

発明者：
服部 幸一

服部 幸一 について


出願人/特許権者：
愛知時計電機株式会社

愛知時計電機株式会社 について


代理人 (1件)： 長谷川 好道
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-153954
公開番号（公開出願番号）：特開2001-338383
出願日： 2000年05月25日
公開日（公表日）： 2001年12月07日
要約：
【要約】【課題】 集合住宅に水道メータを設置したときの、メータと集中検針盤の受信器との接続間違いや、伝送線の断線、短絡のチェックを容易にする。【解決手段】 受信器2の前面(正面)に永久磁石を近づけてリードスイッチ2dを作動させる。マイコン2bがこれを検知して、伝送線2Aを介して電子式水道メータ2Mへ起動信号を送出する。水道メータはこの起動信号に応答した電文を返送する。マイコン2bはこの応答電文中のメータID番号を識別して、液晶表示器2aに30秒間ID番号を表示する。その後、表示は流量表示に戻る。30秒間のID番号の表示から接続されている水道メータが正しいか否か判る。
請求項（抜粋）：
起動信号を受けると水使用量と固有のID番号を電文形式で送出する通信機能を備えた電子式水道メータと、該電子式水道メータと伝送線を介して接続され、起動信号を送出してメータの検針情報を受信して表示する電子式集合用受信器との組合せを複数組備え、これらの集合用受信器を集中検針盤に集合配置した水道メータ用集中検針システムであって、電子式メータと集中検針盤を設置の際、電子式集合用受信器から電子式水道メータのID番号を呼び出して集合用受信器に表示することを特徴とする水道メータ用集中検針システム。
FI (2件)：
G08C 19/00 A ,  G08C 19/00 F
Fターム (17件)：
2F073AA07 ,  2F073AB01 ,  2F073AB03 ,  2F073AB12 ,  2F073BB04 ,  2F073BC01 ,  2F073CC01 ,  2F073CC12 ,  2F073CD00 ,  2F073DD01 ,  2F073DE02 ,  2F073EE11 ,  2F073FF18 ,  2F073FG01 ,  2F073FG08 ,  2F073GG01 ,  2F073GG04
引用特許：
審査官引用 (4件)
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