特許
J-GLOBAL ID:200903032062863239

放送信号記録方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-024746
公開番号(公開出願番号):特開平11-224462
出願日: 1998年02月05日
公開日(公表日): 1999年08月17日
要約:
【要約】【課題】 複数のチューナ部を用いることなく、複数の事業者の番組を同時に視聴、又は記録することが可能な放送信号記録方法及び装置を提供する。【解決手段】 1つの物理チャンネルに複数の事業者の番組が含まれる放送をチューナ5で受信し、復調部7で復調し、誤り訂正部9で伝送誤りを訂正する。伝送制御信号デコード部19は、誤り訂正された放送信号から映像及び音声のビットストリームと伝送制御情報又は番組選択情報を分離し、復調部7及び誤り訂正部9を制御する。伝送制御信号多重部21によりビットストリームに伝送制御情報又は番組選択情報を多重化された信号は、デジタルインタフェース部25、31を介して記録再生部29に記録される。HDTVデコード装置15、SDTVデコード装置17は、信号切替部11、デスクランブル部13を介して与えられるビットストリームを映像・音声にデコードする。
請求項(抜粋):
1つの物理チャンネルに複数の事業者の番組が含まれる放送信号を受信する受信過程と、この受信過程で受信した放送信号から、伝送制御情報又は番組選択情報を抽出する第1の抽出過程と、前記伝送制御情報又は番組選択情報を前記受信過程の出力信号に多重化する多重過程と、この多重過程の出力信号を記録媒体に記録する記録過程と、前記記録媒体から記録信号を再生する再生過程と、この再生過程の出力信号から前記伝送制御情報又は番組選択情報を抽出する第2の抽出過程と、を具備したことを特徴とする放送信号記録方法。
IPC (2件):
G11B 20/10 301 ,  H04N 7/20
FI (2件):
G11B 20/10 301 A ,  H04N 7/20
引用特許:
審査官引用 (4件)
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