特許
J-GLOBAL ID:200903032077711168
アニオン重合体の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
東海 裕作 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-347077
公開番号(公開出願番号):特開2002-206003
出願日: 2001年11月13日
公開日(公表日): 2002年07月26日
要約:
【要約】【課題】本発明は、アニオン重合系において、精製困難な試薬等を用いても、目的の反応が進行しうる精製剤を提供し、さらにそのような精製剤存在下においても分子量分布の狭い構造制御されたポリマーを得ることのできる製造方法を提供すること。【解決手段】ビニル芳香族化合物若しくは共役ジエン化合物及び式(I)【化1】(R1)nM(式中、R1は、C1〜C20アルキル基、又はC6〜C20アリール基を表し、nが2以上の場合、R1は同一又は相異なっていていもよく、Mは、長周期型周期律表第2族、第12族、または第13族に属す原子を表し、nはMの原子価を表す。)で表される化合物を、極性溶媒中、-100〜20°Cで、アルカリ金属又は有機アルカリ金属の溶液に添加する。
請求項(抜粋):
ビニル芳香族化合物若しくは共役ジエン化合物及び式(I)【化1】(R1)nM(式中、R1は、C1〜C20アルキル基、又はC6〜C20アリール基を表し、nが2以上の場合、R1は同一又は相異なっていていもよく、Mは、長周期型周期律表第2族、第12族、または第13族に属す原子を表し、nはMの原子価を表す。)で表される化合物を、極性溶媒中、-100〜20°Cで、アルカリ金属又は有機アルカリ金属の溶液に添加することを特徴とするアニオン重合体の製造方法。
IPC (3件):
C08F 4/44
, C08F 12/06
, C08F 36/04
FI (3件):
C08F 4/44
, C08F 12/06
, C08F 36/04
Fターム (3件):
4J015DA02
, 4J015DA03
, 4J015DA05
引用特許:
引用文献:
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