研究者
J-GLOBAL ID:200901097019456090
更新日: 2024年07月25日
杉山 賢次
スギヤマ ケンジ | Kenji Sugiyama
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所属機関・部署:
法政大学 生命科学部環境応用化学科
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職名:
教授
研究分野 (1件):
高分子化学
研究キーワード (1件):
高分子合成化学
論文 (69件):
細川さとみ, Douglas Hungwe, 杉山賢次, 山﨑友紀. ポリ塩化ビニル(PVC)の水熱処理におけるアミンの添加効果. 法政大学多摩研究報告. 2023. 38. 53-60
細川さとみ, Douglas Hungwe, 杉山賢次, 山﨑友紀. 水熱条件下における、ポリ塩化ビニル(PVC)とアミン類の反応. 法政大学多摩研究報告. 2023. 38. 61-67
Kenji Sugiyama, Takeshi Yamada. Precise Synthesis and Surface Characterization of End-Functionalized Polystyrene with Perfluoroalkyl Group via Ionic Bond Formation of Diethylamino End-Group with Perfluoroalkylcarboxylic Acid. MACROMOLECULAR CHEMISTRY AND PHYSICS. 2017. 218. 12. n/a
Jesse L. Carey, III, Akira Hirao, Kenji Sugiyama, Philippe Bühlmann. Semifluorinated Polymers as Ion-selective Electrode Membrane Matrixes. Electroanalysis. 2016. 28. 3. 1-10
Tomoaki Shinkai, Kenji Sugiyama, Kohzo Ito, Hideaki Yokoyama. Nanoporous fabrication of block copolymers via carbon dioxide swelling: Difference between CO2-swollen and nanoporous block copolymers. POLYMER. 2016. 100. 19-27
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MISC (16件):
パーフルオロアルキル基を含むポリマーの表面構造解析. 高分子. 2011. 60. 9. 673-674
リビングアニオン重合による分岐ポリマーの精密合成. 成形加工. 2011. 23. 9. 524-531
平尾明, 杉山賢次. 精密合成による多分岐高分子の新展開. 化学と工業. 2009. 62. 6. 630-633
杉山賢次. 含フッ素ブロック共重合体の精密合成とフィルム表面の構造. 化学と教育. 2008. 56. 12. 614-615
Akira Hirao, Kenji Sugiyama, Akira Matsuo, Yuji Tsunoda, Takumi Watanabe. Synthesis of well-defined dendritic hyperbranched polymers by iterative methodologies using living/controlled polymerizations. POLYMER INTERNATIONAL. 2008. 57. 4. 554-570
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特許 (5件):
新規なデンドリマーおよびそれらを有するイオン伝導性ポリマー電解質
高分岐グラフト共重合体およびそれらからなるイオン伝導性ポリマー電解質
部分ポリフルオロ炭化水素基含有ポリマー
高分岐グラフト共重合体
アニオン重合体の製造方法
書籍 (8件):
【水】と機能性ポリマーに関する材料設計,最新応用
技術情報協会 2021 ISBN:9784861048531
重合開始剤,硬化剤,架橋剤の選び方、使い方とその事例
技術情報協会 2021 ISBN:9784861048401
生分解,バイオマスプラスチックの開発と応用
技術情報協会 2020 ISBN:9784861047824
Encyclopedia of Polymeric Nanomaterials
Springer-Verlag Berlin Heidelberg 2014
化学便覧 応用化学編 第7版
丸善出版 2014
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講演・口頭発表等 (195件):
鎖末端にパーフルオロへプチル基を有する6本鎖星型ポリカプロラクトンの表面特性
(第73回高分子学会年次大会 2024)
水熱条件下でのポリ塩化ビニルの脱クロロ化反応における,可塑剤,添加剤,安定化剤の影響
(日本化学会第104春季年会 2024)
ポリ(メタクリル酸パーフルオロアルキル)-b -ポリ(メタクリル酸オリゴエチレングリコールメチルエーテル)の表面特性
(第72回高分子討論会 2023)
側鎖にジメチルアミノ基とオキシエチレン鎖を含む水溶性トリブロック共重合体の二重応答性
(第72回高分子討論会 2023)
ポリメタクリル酸2-(パーフルオロブチル)エチル-block-ポリメタクリル酸シクロヘキシルの表面特性
(第72回高分子討論会 2023)
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学歴 (1件):
1993 - 1996 東京工業大学 理工学研究科 高分子工学専攻
学位 (1件):
博士(工) (東京工業大学)
経歴 (6件):
2012/04 - 現在 法政大学 生命科学部 環境応用化学科 教授
2010/04 - 2012/03 法政大学 生命科学部 環境応用化学科 准教授
2007/04 - 2010/03 東京工業大学 大学院 理工学研究科 有機・高分子物質専攻 助教
1996/04 - 2007/03 東京工業大学 大学院 理工学研究科 有機・高分子物質専攻 助手
2003/10 - 2006/03 東京工業大学附属科学技術高等学校 専攻科 非常勤講師
1998/10 - 1999/09 ボルドー大学(フランス) 博士研究員
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委員歴 (1件):
2018/04 - 2020/03 公益社団法人 高分子学会 関東支部 常任幹事
所属学会 (1件):
高分子学会
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