特許
J-GLOBAL ID:200903032079159560

エアバッグ内蔵ピラーガーニッシュ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 憲秋 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-287731
公開番号(公開出願番号):特開平11-105659
出願日: 1997年10月02日
公開日(公表日): 1999年04月20日
要約:
【要約】【課題】 フロントピラーガーニッシュ部とルーフサイドガーニッシュ部との境界部の外観が良好で、しかもエアバッグの膨張展開時にエアバッグのスムーズな展開を実現する。【解決手段】 車体のフロントピラーFに装着されるフロントピラーガーニッシュ部11と車体のルーフサイドレールSに装着されるルーフサイドガーニッシュ部12とが一連に形成され、自動車サイドガラスG1側の側部13がその裏面側に配設されたエアバッグBの膨張により押されて車室内側へ曲げられ、前記エアバッグBの車室内側への展開を可能とするエアバッグB内蔵ピラーガーニッシュ10において、前記フロントピラーガーニッシュ部11とルーフサイドガーニッシュ部12との境界部14付近の自動車サイドガラスG1側の側部に、エアバッグB膨張時の押圧により破断する破断容易部16を形成した。
請求項(抜粋):
車体のフロントピラーに装着されるフロントピラーガーニッシュ部と車体のルーフサイドレールに装着されるルーフサイドガーニッシュ部とが一連に形成され、前記フロントピラーガーニッシュ部とルーフサイドガーニッシュ部の自動車サイドガラス側の側部がその裏面側に配設されたエアバッグの膨張により押されて車室内側へ曲げられ、前記エアバッグの車室内への展開を可能とするエアバッグ内蔵ピラーガーニッシュにおいて、前記フロントピラーガーニッシュ部とルーフサイドガーニッシュ部との境界部付近の自動車サイドガラス側の側部に、前記エアバッグ膨張時の押圧により破断する破断容易部を形成したことを特徴とするエアバッグ内蔵ピラーガーニッシュ。
IPC (4件):
B60R 21/22 ,  B60R 13/02 ,  B62D 25/04 ,  B62D 25/06
FI (4件):
B60R 21/22 ,  B60R 13/02 C ,  B62D 25/04 A ,  B62D 25/06 D
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • ガーニッシュ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-136391   出願人:豊田合成株式会社, トヨタ自動車株式会社
  • エアバッグ装置を内蔵したガーニッシュ部材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-056333   出願人:豊田合成株式会社, トヨタ自動車株式会社
  • エアバッグ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-021303   出願人:株式会社東海理化電機製作所
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審査官引用 (7件)
  • エアバッグ装置を内蔵したガーニッシュ部材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-056333   出願人:豊田合成株式会社, トヨタ自動車株式会社
  • 自動車の乗員保護装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-015008   出願人:マツダ株式会社
  • 特開平3-281457
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