特許
J-GLOBAL ID：200903032083280713
マイクロ波回路
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
宮田 金雄 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-358944
公開番号（公開出願番号）：特開2001-177359
出願日： 1999年12月17日
公開日（公表日）： 2001年06月29日
要約：
【要約】【課題】 1つの入力信号を2つの増幅器に分配して増幅された信号を合成し出力する動作と、2つの増幅器のうちどちらか一方のみを選択して出力する動作とを同一の回路で任意に選択することができるマイクロ波回路を得る。【解決手段】 入力端子1と増幅既3aおよび3bそれぞれとの間、および出力端子2と増幅器3aおよび3bそれぞれとの間に1/4波長線路4を設け、1/4波長線路4の増幅器3側に先端を接地したPINダイオード5をそれぞれ設け、PINダイオード5aと5bを分配抵抗6aを介して接続し、PINダイオード5cと5dを分配抵抗6bを介して接続する構成とした。
請求項（抜粋）：
入出力端子と、上記入出力端子間に並列に配置した複数個の増幅器と、上記入出力端子と上記増幅器の入出力段との間にそれぞれ設けられた複数の線路と、上記増幅器の入出力段と上記線路との間に設けられ、印加するバイアスの状態によりキャパシタ又は抵抗として作用する半導体素子と、上記半導体素子のうち、上記入力端子側に設けたもの同士および上記出力端子側に設けたもの同士を互いに接続する抵抗とを設けたことを特徴とするマイクロ波回路。
IPC (5件)：
H03F 3/60
, H01P 1/15
, H01P 5/19
, H03F 3/68
, H03F 3/72
H03F 3/60
, H01P 1/15
, H01P 5/19 A
, H03F 3/68 B
, H03F 3/72
5J012BA04
, 5J067AA01
, 5J067AA04
, 5J067AA21
, 5J067AA53
, 5J067CA00
, 5J067FA18
, 5J067FA20
, 5J067HA19
, 5J067HA25
, 5J067HA29
, 5J067HA38
, 5J067KA66
, 5J067KA68
, 5J067KS03
, 5J067KS04
, 5J067LS01
, 5J067QA04
, 5J067QS02
, 5J067TA01
, 5J069AA01
, 5J069AA04
, 5J069AA21
, 5J069AA53
, 5J069AC03
, 5J069CA00
, 5J069FA18
, 5J069FA20
, 5J069HA19
, 5J069HA25
, 5J069HA29
, 5J069HA38
, 5J069KA66
, 5J069KA68
, 5J069KC06
, 5J069QA04
, 5J069TA01
