特許
J-GLOBAL ID：200903032089086200

データ処理装置

発明者：
濱田 一郎

濱田 一郎 について

, 
山口 裕司

山口 裕司 について


出願人/特許権者：
ソニー株式会社

ソニー株式会社 について


代理人 (1件)： 脇 篤夫 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-187558
公開番号（公開出願番号）：特開2003-008526
出願日： 2001年06月21日
公開日（公表日）： 2003年01月10日
要約：
【要約】【課題】 パーシャル・トランスポートストリームのデータ処理の高速化。【解決手段】 パーシャル・トランスポートストリーム(PTS)から抽出した付加情報(PAT、PMT、SIT)について、例えば更新の有無を判定するのに、過去に取得した付加情報内容と今回取得した付加情報を比較するのにあたり、この比較処理をハードウェアによって行うようにする。そして、この比較結果として更新があったとされるときには、データ処理を制御するシステムコントローラに対して通知を行う。これによって、システムコントローラは、従来のようにして、ソフトウェア処理によって比較処理を行う必要はなくなる。そして、比較結果に基づいた通知を受信して対応処理を行いさえすればよいことになる。
請求項（抜粋）：
所定のデータインターフェイスの規格の下で規定されるストリームデータを入力する入力手段と、上記ストリームデータに挿入されるべきことが規定されており、そのストリームデータについて所要のデータ処理を施すのに必要とされる所定の付加情報を抽出して取得する付加情報取得手段と、ハードウェアにより形成され、上記付加情報取得手段により過去に取得されて現在有効とされている付加情報と、今回取得された付加情報の内容が一致しているか否かについて比較を行う比較手段と、上記比較手段により一致していないとの比較結果が得られた場合に、上記データ処理を施すための制御処理を実行する制御手段に対して通知を行う通知手段と、を備えていることを特徴とするデータ処理装置。
IPC (6件)：
H04H 1/00 ,  H04N 5/44 ,  H04N 5/92 ,  H04N 7/08 ,  H04N 7/081 ,  H04N 7/24
FI (5件)：
H04H 1/00 B ,  H04N 5/44 Z ,  H04N 5/92 H ,  H04N 7/08 Z ,  H04N 7/13 A
Fターム (28件)：
5C025AA28 ,  5C025BA25 ,  5C025BA27 ,  5C025BA30 ,  5C025DA01 ,  5C025DA04 ,  5C025DA10 ,  5C053FA20 ,  5C053FA23 ,  5C053GB06 ,  5C053GB38 ,  5C053JA21 ,  5C053LA07 ,  5C059MA00 ,  5C059RB10 ,  5C059RB16 ,  5C059RC01 ,  5C059RC04 ,  5C059SS02 ,  5C059SS12 ,  5C059UA05 ,  5C063AB03 ,  5C063AB07 ,  5C063AC01 ,  5C063AC05 ,  5C063AC10 ,  5C063CA11 ,  5C063CA23
引用特許：
審査官引用 (11件)
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