特許
J-GLOBAL ID:200903032101835353

前照灯用の光源バルブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-263811
公開番号(公開出願番号):特開2002-075040
出願日: 2000年08月31日
公開日(公表日): 2002年03月15日
要約:
【要約】【課題】 第2サポートワイヤにおける「ささくれ現象」を防止することができる前照灯用の光源バルブを提供する。【解決手段】 第2サポートワイヤ13の前端に鈍角θ2で上向きの折曲部13aを形成し、該折曲部13aにロービーム用フィラメントLとハイビーム用フィラメントHの各後端リードLb、Hbを接続したものである。
請求項(抜粋):
リフレクタと組み合わせて用いられるものであり、ガラス管球内に、該ガラス管球の中心軸より下方にフィラメント軸を位置するロービーム用フィラメントと、該ロービーム用フィラメントのフィラメント軸より斜め下方にフィラメント軸を位置するハイビーム用フィラメントと、ブリッジから前方へ延びる互いに上下位置の異なる第1〜第3サポートワイヤを有し、ロービーム用フィラメントの前端リードが高い位置にある第1サポートワイヤの前端に接続され、ロービーム用フィラメントとハイビーム用フィラメントの各後端リードがそれぞれ中間位置にある第2サポートワイヤの前端に接続され、ハイビーム用フィラメントの前端リードが低い位置にある第3サポートワイヤの前端に接続されている前照灯用の光源バルブであって、前記第2サポートワイヤの前端に、鈍角で上向きの折曲部を形成し、該折曲部にロービーム用フィラメントとハイビーム用フィラメントの各後端リードを接続したことを特徴とする前照灯用の光源バルブ。
IPC (6件):
F21V 15/00 ,  F21S 8/10 ,  F21V 14/02 ,  H01K 9/08 ,  F21W101:10 ,  F21Y101:00
FI (5件):
H01K 9/08 A ,  F21W101:10 ,  F21Y101:00 ,  F21M 7/00 Z ,  F21M 3/22 C
Fターム (4件):
3K042AA08 ,  3K042AC07 ,  3K042CB18 ,  3K042CC04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 前照灯
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-331351   出願人:市光工業株式会社

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