特許
J-GLOBAL ID:200903032102563748
現像装置及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥山 雄毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-122783
公開番号(公開出願番号):特開2007-293142
出願日: 2006年04月27日
公開日(公表日): 2007年11月08日
要約:
【課題】スクリュー回転数を高くすることなく、現像装置のトルクの増加や温度上昇、或いは現像剤へのストレスを抑える現像装置及び画像形成装置を提供する。【解決手段】現像ローラ12と、前記現像ローラ12に近接して配置され、現像剤供給部の現像剤を横方向に搬送する搬送スクリュー14と、前記搬送スクリュー14とほぼ水平に配置され、現像剤回収部の現像剤を前記搬送スクリュー14と反対方向に搬送しながら攪拌する攪拌スクリュー15と、を有し、前記現像ローラ12の現像剤離れ部と現像剤汲み上げ部の間に配置された現像ローラ12に近接もしくは当接する部材18により、現像剤供給部と現像剤回収部が分離されている現像装置において、現像剤供給部の断面の面積が、現像剤搬送の下流側になるにしたがって減少する現像装置及び画像形成装置である。【選択図】図5
請求項(抜粋):
現像ローラと、
前記現像ローラに近接して配置され、現像剤供給部の現像剤を横方向に搬送する搬送スクリューと、
前記搬送スクリューとほぼ水平に配置され、現像剤回収部の現像剤を前記搬送スクリューと反対方向に搬送しながら攪拌する攪拌スクリューと、
を有し、
前記現像ローラの現像剤離れ部と現像剤汲み上げ部の間に配置された現像ローラに近接もしくは当接する部材により、現像剤供給部と現像剤回収部が分離されている現像装置において、
前記現像装置は、
現像剤供給部の断面の面積が、現像剤搬送の下流側になるにしたがって減少する
ことを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G15/08 507E
, G03G15/08 112
Fターム (19件):
2H077AA01
, 2H077AA11
, 2H077AB02
, 2H077AB14
, 2H077AB21
, 2H077AC02
, 2H077AC11
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AE06
, 2H077BA02
, 2H077BA03
, 2H077BA08
, 2H077BA10
, 2H077EA03
, 2H077EA24
, 2H077GA03
, 2H077GA12
引用特許:
出願人引用 (2件)
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現像装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-065544
出願人:株式会社リコー
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特許第3610750号公報
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