特許
J-GLOBAL ID:200903085832898504
現像装置及び画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-065544
公開番号(公開出願番号):特開2003-263012
出願日: 2002年03月11日
公開日(公表日): 2003年09月19日
要約:
【要約】【課題】現像ローラの長手方向に沿って2成分現像剤を現像ローラに供給しつつ撹拌と搬送を行ないつつ循環させる現像装置において、現像装置の横寸法を小さくし、かつ高画質の現像を可能にすること。【解決手段】現像ローラ302まわりに、該現像ローラに現像剤を汲み上げる剤汲み上げ領域(上)と、現像後の現像ローラから現像剤を離す剤離し領域(下)を設け、それぞれの領域の近傍にスクリュー式の撹拌搬送部材304(上)、305(下)を設けて現像剤の往路と復路を構成し、現像ローラの長手方向両端部を除く中央部で上記各撹拌搬送部材間を仕切板で仕切ると共に、該仕切板の両端部近傍で往路11と復路12とを汲み上げ路13、降下路14で繋いで現像剤の循環路を構成し、往路11で剤を現像ローラに供給しつつ撹拌と搬送を行なう。
請求項(抜粋):
磁性体を含む現像剤を担持して回転し、像担持体に形成された静電潜像を可視像化する現像剤担持体と、前記現像剤担持体に前記現像剤を汲み上げる剤汲み上げ領域の近傍に配置されていて、前記現像剤担持体の中心線と平行な中心線を中心に回転し、その長手方向に現像剤を撹拌しつつ搬送する第1現像剤撹拌搬送部材と、前記現像剤担持体から前記現像剤を離す剤離し領域の近傍に配置されていて、前記現像剤担持体の中心線と平行な中心線を中心に回転し、前記第1現像剤撹拌搬送部材が現像剤を搬送する向きの反対の向きに現像剤を撹拌しつつ搬送する第2現像剤撹拌搬送部材と、前記第1現像剤撹拌搬送部材と前記第2現像剤撹拌搬送部材の間であって、少なくとも前記現像剤担持体の長手方向両端部を除く中央部で、前記第1現像剤撹拌搬送部材周囲の空間と前記第2現像剤撹拌搬送部材周囲の空間とを遮蔽する仕切板とを有することを特徴とする現像装置。
IPC (4件):
G03G 15/08 110
, G03G 15/08 112
, G03G 15/08 507
, G03G 15/09
FI (4件):
G03G 15/08 110
, G03G 15/08 112
, G03G 15/09 A
, G03G 15/08 507 E
Fターム (25件):
2H031AB02
, 2H031AB09
, 2H031AC08
, 2H031AC13
, 2H031AC18
, 2H031AC19
, 2H031AC20
, 2H031AD03
, 2H031BA06
, 2H031BA09
, 2H031EA03
, 2H031FA07
, 2H077AA14
, 2H077AA35
, 2H077AB02
, 2H077AB07
, 2H077AB14
, 2H077AB15
, 2H077AB18
, 2H077AC02
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077BA08
, 2H077EA01
, 2H077FA19
引用特許:
審査官引用 (10件)
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現像装置および画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-355429
出願人:株式会社東芝
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-184855
出願人:株式会社東芝
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-164585
出願人:株式会社東芝
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-157541
出願人:株式会社リコー
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-160367
出願人:シャープ株式会社
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-197939
出願人:京セラミタ株式会社
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-178021
出願人:ミノルタ株式会社
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-159998
出願人:ミノルタ株式会社
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-005504
出願人:ミノルタ株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-267298
出願人:キヤノン株式会社
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