特許
J-GLOBAL ID:200903032105990175

医療機器監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 机 昌彦 ,  下坂 直樹 ,  谷澤 靖久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-372840
公開番号(公開出願番号):特開2007-172536
出願日: 2005年12月26日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】 医療機器の状態が異常になった事を的確に検知して、医療機器監視装置がナースコールシステムに異常検知を通知することで、患者に提供される医療の質の向上に貢献する医療機器監視システムを提供する。【解決手段】 異常発生時に、警告音と警告光を発する、または機器の表示を変更して異常を通知する医療機器の監視において、同一時刻に警告音と警告光もしくは表示の異常を検知した場合、監視対象の機器が異常を発していると判定しナースコールシステムに異常検知を通知し、医療機器の継続監視においては、医療提供者による処置時間や、異常検知増幅判定により再度ナースコールを通知するかどうかを判断する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
異常が発生したときに、警告音を発し、かつ、機器の状態を表示する表示部の画像を変更して周囲に異常を通知する機能を具備した監視対象機器の異常を検知する機器監視システムにおいて、前記機器監視システムは、収集した音を事前に登録したデータと比較して警告音を検知した場合で、且つカメラを用いて撮影した前記監視対象機器の表示部の画像と、事前に記録しておいた監視対象の機器が異常を発生したときの画像とを比較する画像照合による異常検知とが、両方成立した場合に、前記監視対象の機器が異常を発していると判定する機能を有することを特徴とする機器監視システム。
IPC (3件):
G08B 25/08 ,  G08B 25/04 ,  A61G 12/00
FI (3件):
G08B25/08 A ,  G08B25/04 A ,  A61G12/00 Z
Fターム (23件):
4C341LL10 ,  5C087AA11 ,  5C087AA25 ,  5C087AA32 ,  5C087BB74 ,  5C087DD03 ,  5C087DD29 ,  5C087DD33 ,  5C087EE18 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087FF05 ,  5C087GG02 ,  5C087GG03 ,  5C087GG12 ,  5C087GG18 ,  5C087GG20 ,  5C087GG21 ,  5C087GG22 ,  5C087GG23 ,  5C087GG30 ,  5C087GG37 ,  5C087GG57
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
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