特許
J-GLOBAL ID:200903032120280613

排気ガス冷却用熱交換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-109064
公開番号(公開出願番号):特開2006-291721
出願日: 2005年04月05日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】排ガスに対する冷却効率が高く、しかも、冷却後の空気(温風)による車輌への熱害の影響をなくすことのできる排気ガス冷却用熱交換器を提供する。【解決手段】波状の第1フィン及び第2フィンと、フィン間に介在される仕切板とを積層して、排ガスHGを流通させる第1の流通路10Aと、排ガスと熱交換される冷却空気RGを流通させる第2の流通路10Bとを形成したプレートフィン型の熱交換器10を、第2の流通路に冷却空気を導入する空気導入面10b1を車両前方に向け、且つ、第2の流通路から冷却空気を導出する空気導出面10b2を車両後方に向けた姿勢で、車両後端1B付近に配備した。【選択図】図2
請求項(抜粋):
波板状の第1フィン(11)及び第2フィン(12)と、前記フィン(11,12)間に介在される仕切板(13)とを積層して、排ガス(HG)を流通させる第1の流通路(10A)と、この排ガス(HG)と熱交換される冷却空気(RG)を流通させる第2の流通路(10B)とを形成し、前記第2の流通路(10B)に冷却空気(RG)を導入する空気導入面(10b1)を車両前方に向け、且つ、第2の流通路(10B)から冷却空気(RG)を導出する空気導出面(10b2)を車両後方に向けた状態で、車両後端(1B)付近に配備した ことを特徴とする排気ガス冷却用熱交換器(10)。
IPC (3件):
F01N 3/02 ,  B60K 13/04 ,  F28D 9/00
FI (3件):
F01N3/02 L ,  B60K13/04 A ,  F28D9/00
Fターム (12件):
3D038BA06 ,  3D038BA13 ,  3D038BB01 ,  3D038BC02 ,  3D038BC20 ,  3G091AA02 ,  3G091CA08 ,  3L103AA02 ,  3L103BB39 ,  3L103CC27 ,  3L103DD15 ,  3L103DD54
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 排ガス冷却化マフラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-332625   出願人:フタバ産業株式会社
  • 実開平2-105509号公報

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