特許
J-GLOBAL ID:200903032122095678
編込二又および三又ステントおよびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥山 尚一 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-595614
公開番号(公開出願番号):特表2002-535076
出願日: 2000年02月01日
公開日(公表日): 2002年10月22日
要約:
【要約】大動脈・腸骨二分岐、上大静脈接合部、及び下大動脈接合部を含む様々な解剖学的構造内に挿入及び送達するための、二分岐(10)及び三分岐(300)織物ステント。二分岐ステント(10)は、第1の複数のワイヤ(40)から形成される第1の脚部(30)、第2の複数のワイヤ(40)から形成される第2の脚部(30)、及び前記第1及び前記第2の複数のワイヤ(40)から形成される共通のボディを含む。生物分解性フィラメントも、利用されることも可能である。交差されるワイヤとワイヤとの間の角度は、好ましくは鈍角である。二分岐ステント(10)は、僅か2つのワイヤから形成されることが可能である。ステントは、手作業または機械により形成される平織を使用して、形成されることも可能である。
請求項(抜粋):
解剖学的構造体への移植に適するデバイスであって、 第1の末端部を有する第1の脚部を画定する第1組の複数のワイヤと、 第2の末端部を有する第2の脚部を画定する第2組の複数のワイヤと、 遠位端と基部とを有する共通ボディと を備え、 前記共通ボディは、少なくとも第1組と第2組の複数のワイヤから形成され、前記共通ボディの基部は、両脚部の末端部に隣接し、且つ前記第1組と第2組の内の一方の組からの少なくとも一つのワイヤの両端が前記共通ボディの遠位端に近接して位置することを特徴とするデバイス。
Fターム (11件):
4C167AA44
, 4C167AA45
, 4C167AA47
, 4C167BB01
, 4C167BB17
, 4C167BB26
, 4C167CC09
, 4C167FF05
, 4C167GG05
, 4C167GG23
, 4C167GG43
引用特許:
審査官引用 (3件)
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ステント
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-218564
出願人:北村篤識
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二股ステントの作製方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-115822
出願人:メディノールリミティド
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特表平7-508199
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