特許
J-GLOBAL ID:200903032126698504
発光素子駆動回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-338237
公開番号(公開出願番号):特開2005-109025
出願日: 2003年09月29日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 電力消費量を増加させることなく、故障した発光素子を検出することが可能な発光素子駆動回路を提供する。【解決手段】 4個のM用LED23と、赤色の光を発光する表示用LED24と、これらのLED23,24に流れる電流を安定させる定電流回路27とが、直列に接続されており、これらがグループ26を形成している。駆動電源31は、複数のグループ26に対して並列に電源を供給している。グループ26内の4個のM用LED23のうち、断線故障したM用LED23がない場合、表示用LED24に電流が流れるため赤色に点灯する。しかし、断線故障したM用LED23が含まれる場合、表示用LED24に電流が流れないので消灯する。このため、断線故障したM用LED23が含まれるグループ26を特定することができ、修理判断を容易に行うことができる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
複数の発光素子を直列に接続した発光素子群と、
前記発光素子群に直列に接続され、可視光を点灯または消灯することにより前記発光素子群の状態を表示する表示用発光素子と、
前記発光素子群及び前記表示用発光素子に電源を供給する駆動電源とを備えていることを特徴とする発光素子駆動回路。
IPC (2件):
FI (3件):
H01L33/00 J
, H05B37/03 B
, B41J3/20 109J
Fターム (27件):
2C065AB01
, 2C065AC01
, 2C065CJ05
, 2G014AA02
, 2G014AA03
, 2G014AB51
, 2G014AB62
, 2G014AC03
, 3K073AA34
, 3K073AA93
, 3K073BA03
, 3K073CD03
, 3K073CD08
, 3K073CF12
, 3K073CF18
, 3K073CJ17
, 5F041AA31
, 5F041BB04
, 5F041BB13
, 5F041BB22
, 5F041BB25
, 5F041BB26
, 5F041BB27
, 5F041BB32
, 5F041DB03
, 5F041DC07
, 5F041FF13
引用特許:
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