特許
J-GLOBAL ID:200903032129862399
内燃機関の吸気構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-147973
公開番号(公開出願番号):特開2007-315345
出願日: 2006年05月29日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
【課題】EGRガスと新気との混合を促進することのできる内燃機関の吸気構造を提供する。【解決手段】EGR合流管33cは、上水平管18a及び下水平管18bに挟まれるように配置されると共に湾曲管18cに接続されている。ここで、湾曲部18の湾曲形状の向きが変わる位置を変曲点Sと定義し、EGR合流管33cの軸方向の中心線を中心軸線Lと定義すると、中心軸線Lが変曲点Sよりも下流側に位置するように、EGR合流管33cが湾曲管18cに接続されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
2つのバンクを有し各バンク間で不等間隔に爆発が生じる内燃機関の吸気構造において、
各バンクに連通し、新気が流通する2つの新気通路と、
一端が各バンクに連通し、前記内燃機関の排気ガスの一部がEGRガスとして流通する2つのEGR管と、
前記2つのEGR管に連通する1つのEGR合流管と
を備え、
前記2つの新気通路は、それらの一部分が互いに合流すると共にU字状に湾曲して形成された湾曲部を有し、
前記EGR合流管の中心軸線が前記湾曲部の変曲点よりも下流側に位置するように、前記EGR合流管が前記湾曲部に接続されていることを特徴とする内燃機関の吸気構造。
IPC (1件):
FI (2件):
F02M25/07 580B
, F02M25/07 570M
Fターム (12件):
3G062AA01
, 3G062AA03
, 3G062AA05
, 3G062BA06
, 3G062CA06
, 3G062DA01
, 3G062DA02
, 3G062EA10
, 3G062ED01
, 3G062ED04
, 3G062ED08
, 3G062ED12
引用特許:
出願人引用 (3件)
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内燃機関の吸気構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-370838
出願人:株式会社豊田自動織機
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実開昭63-200655号公報
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実開平1-130057号公報
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