特許
J-GLOBAL ID:200903032131474274

建築用断熱板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-330807
公開番号(公開出願番号):特開2003-129584
出願日: 2001年10月29日
公開日(公表日): 2003年05月08日
要約:
【要約】【課題】 寸法合わせの目的で割溝14、15を設けるようにした合成樹脂発泡体製の断熱板10において、それを構造部材間に嵌め込んだ際に、両者間の寸法誤差に起因して、断熱板中に外気の通過路が形成されるのを防止する。【解決手段】 断熱板の側辺に平行に形成した上面側に開放した割溝14、15は、第2の割溝部分14a,15aにつながっており、第2の割溝部分14a,15aは、断熱板の周側面において隔壁14b,15bにより閉塞域とされている。
請求項(抜粋):
建物の並列する構造部材の間に嵌め込んで使用される全体として矩形状の合成樹脂発泡体製の断熱板であり、少なくとも1つの側辺に平行に上面側に開放した割溝が形成されており、少なくとも該割溝が形成された側の側面はその上縁がその下縁よりも外方に位置する傾斜面とされており、さらに、前記割溝に連通しかつ断熱板の周側面に達する第2の割溝部分を備えており、該第2の割溝部分は断熱板の周側面あるいは周側面に近い内側部分で閉塞域を有することを特徴とする建築用断熱板。
FI (2件):
E04B 1/76 T ,  E04B 1/76 V
Fターム (12件):
2E001DD01 ,  2E001FA03 ,  2E001FA11 ,  2E001FA16 ,  2E001GA12 ,  2E001HD01 ,  2E001HD02 ,  2E001HD03 ,  2E001HD04 ,  2E001HD06 ,  2E001HD09 ,  2E001KA03
引用特許:
審査官引用 (2件)

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