特許
J-GLOBAL ID:200903032138686200
表示装置及びその駆動方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三枝 英二 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-308792
公開番号(公開出願番号):特開2002-202736
出願日: 2001年10月04日
公開日(公表日): 2002年07月19日
要約:
【要約】【課題】 表示装置におけるフリッカの発生を抑制する。【解決手段】 アレイ基板10は、隣接する2本のゲート配線1及び隣接する2本のソース配線2により画定された各領域内に配置された画素電極3と、ゲート配線1から入力された信号電圧に基づいてソース配線2から画素電極3へ印加される電圧をスイッチングするスイッチング素子5と、隣接する2本のゲート配線1の間に形成された共通配線8と、共通配線8に電気的に接続され、電圧が印加された画素電極3との間に液晶を駆動する電界を生じさせる共通電極4とを備え、画素電極1は、第1の画素電極1a及び第2の画素電極1bを含み、対向電極2は、第1の対向電極2a及び第2の対向電極2bを含んでおり、第1の画素電極1aとこれよりも光透過率が低い第1の対向電極2aとの間で電界が生じる第1の領域と、第2の画素電極1bとこれよりも光透過率が高い第2の対向電極2bとの間で電界が生じる第2の領域とを有する表示装置である。
請求項(抜粋):
アレイ基板と、前記アレイ基板に対向する対向基板と、前記アレイ基板と前記対向基板との間に挟持された電気光学物質とを備え、前記アレイ基板は、互いに交差している複数本のゲート配線及び複数本のソース配線と、隣接する2本の前記ゲート配線及び隣接する2本の前記ソース配線により画定された各領域内に配置された画素電極と、前記ゲート配線から入力された信号電圧に基づいて前記ソース配線から前記画素電極へ印加される電圧をスイッチングするスイッチング素子と、隣接する2本の前記ゲート配線の間に形成された共通配線と、前記共通配線に電気的に接続され、電圧が印加された前記画素電極との間に前記電気光学物質を駆動する電界が生じる対向電極とを備え、前記画素電極は、第1の画素電極及び第2の画素電極を含み、前記対向電極は、第1の対向電極及び第2の対向電極を含んでおり、前記第1の画素電極と該第1の画素電極よりも光透過率が低い前記第1の対向電極との間で電界が生じる第1の領域と、前記第2の画素電極と該第2の画素電極よりも光透過率が高い前記第2の対向電極との間で電界が生じる第2の領域とが形成されていることを特徴とする表示装置。
IPC (8件):
G09F 9/30 340
, G09F 9/30 330
, G09F 9/30 349
, G02F 1/133 550
, G02F 1/1368
, G09G 3/20 611
, G09G 3/20 621
, G09G 3/36
FI (8件):
G09F 9/30 340
, G09F 9/30 330 Z
, G09F 9/30 349 C
, G02F 1/133 550
, G02F 1/1368
, G09G 3/20 611 E
, G09G 3/20 621 B
, G09G 3/36
Fターム (49件):
2H092JA24
, 2H092JA46
, 2H092KA05
, 2H092NA01
, 2H092NA07
, 2H092NA29
, 2H092PA06
, 2H092PA08
, 2H092QA07
, 2H093NA32
, 2H093NA33
, 2H093NA34
, 2H093NC34
, 2H093ND10
, 2H093ND22
, 2H093ND53
, 2H093NF04
, 5C006AC27
, 5C006AF42
, 5C006AF43
, 5C006AF44
, 5C006BB16
, 5C006BC03
, 5C006BC06
, 5C006BC11
, 5C006BC20
, 5C006FA23
, 5C006GA03
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD06
, 5C080DD29
, 5C080EE28
, 5C080FF11
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
, 5C094AA03
, 5C094BA03
, 5C094BA43
, 5C094CA19
, 5C094CA24
, 5C094DA14
, 5C094DA15
, 5C094DB01
, 5C094DB04
, 5C094EA04
, 5C094EA07
, 5C094EB02
, 5C094ED15
引用特許:
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