特許
J-GLOBAL ID:200903032139863725

発光素子点灯制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊丹 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-252962
公開番号(公開出願番号):特開2006-073637
出願日: 2004年08月31日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】 発光素子に供給される電流を一定に保って発光素子の輝度を変動を少なくさせると共に、無駄な消費電力を少なくする。 【解決手段】 半波整流回路11による半波整流波が、コンデンサ12によりある程度の脈動を有する脈動波に平滑化される。トランジスタ16は、シャントレギュレータ15が発生させる定電圧をベースに印加され、LED20に定電流を供給する。コンデンサ12の端子間電圧の下限値が、LED1個当たりの順方向電圧と前記発光素子の個数との積よりも大きくなるように、前記コンデンサの容量C2が設定されている。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
交流を整流波に変換する整流回路と、 前記整流波を平滑化するコンデンサと、 一定な第一電圧を供給する定電圧源と、 制御端子に前記第一電圧に等しい又は前記第一電圧に対応する一定の第二電圧を与えられ第一端子と第二端子との間に電流を流すトランジスタと 前記第一端子に接続され前記第二電圧に対応する一定の第三電圧が印加される抵抗と を備え、 前記コンデンサの端子の一方と前記トランジスタの第二端子との間に複数個直列接続された発光素子を接続可能なように構成され、 前記コンデンサの端子の一方と前記第二端子との間の電圧が脈流となり、且つその下限値が、前記発光素子の1個当たりの順方向電圧と前記発光素子の個数との積よりも大きくなるように、前記コンデンサの容量が設定されていることを特徴とする発光素子点灯制御回路。
IPC (2件):
H01L 33/00 ,  H03K 17/78
FI (2件):
H01L33/00 J ,  H03K17/78 E
Fターム (19件):
5F041AA09 ,  5F041AA24 ,  5F041BB07 ,  5F041BB09 ,  5F041BB22 ,  5F041BB24 ,  5F041BB25 ,  5F041BB26 ,  5F041BB32 ,  5F041FF11 ,  5J050AA03 ,  5J050AA44 ,  5J050CC07 ,  5J050DD01 ,  5J050DD02 ,  5J050DD03 ,  5J050DD04 ,  5J050EE24 ,  5J050EE31
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • LED点灯装置及び照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-023800   出願人:東芝ライテック株式会社
  • LED点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-278029   出願人:東芝ライテック株式会社

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