特許
J-GLOBAL ID:200903032162011132
微量スプレイ潤滑用ノズルアセンブリ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐々木 功 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-353039
公開番号(公開出願番号):特開2001-162198
出願日: 1999年12月13日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】付着効率が良くなく、外部へ散逸するミストが多い他、噴霧を止めた時に、ノズル先端より潤滑剤がボタ落ちしてしまう。【解決手段】ノズルアセンブリ1は、頂面に向けて開口するエア入口1aと、該エア入口1aと直交すべく長手方向に形成されたエア流路1bと、該エア流路1bの先端側に形成されたエア噴出孔1cとを備える。噴霧ノズル2は、先端が前記エア噴出孔1cから突出すべくエア流路内1bに配設され、後端側を可動部材3に支持させる。可動部材3は、前記エア流路1bの後端側に螺着されており、周方向に回動させることにより噴霧ノズル2を出没自在に変位させる。また、可動部材3の長手方向には、潤滑剤用のオイル入口3aと、噴霧ノズル2と連通するオイル流路3bとを形成する。オイル流路3b内には、基端側がガスケット4に支持されたバネ5aを介して弁孔5b側に付勢されるボール弁5cを備える。
請求項(抜粋):
所定方向に形成されたエア噴出孔内に潤滑剤用の噴霧ノズルを組み付けてなるノズルアセンブリにおいて、前記噴霧ノズルは、少なくとも先端側がエア噴出孔よりも前方に突出すべくエア流路内に配置してなることを特徴とする微量スプレイ潤滑用ノズルアセンブリ。
IPC (3件):
B05B 7/08
, B23Q 11/10
, F16N 7/34
FI (3件):
B05B 7/08
, B23Q 11/10 A
, F16N 7/34
Fターム (8件):
3C011EE02
, 3C011EE03
, 4F033QA03
, 4F033QB02Y
, 4F033QB03X
, 4F033QB12Y
, 4F033QD19
, 4F033QE15
引用特許: