特許
J-GLOBAL ID:200903032165823960
バルブタイミング調整装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
服部 雅紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-283016
公開番号(公開出願番号):特開2005-048707
出願日: 2003年07月30日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】 位相変化機構への作用力により駆動軸に対する従動軸の回転位相が変動することを防止するバルブタイミング調整装置を提供する。【解決手段】 駆動軸と同期して回転する第一回転部材11、従動軸と同期して回転する第二回転部材16、第一回転部材11と回り対偶により連繋する第一腕部材28、並びに第二回転部材16及び第一腕部材28と回り対偶により連繋する第二腕部材29から位相変化機構10を構成する。位相変化機構10は、制御手段の制御に従う第一腕部材28及び第二腕部材29の運動を第一回転部材11に対する第二回転部材16の相対回転運動に変換することで、駆動軸に対する従動軸の回転位相を変化させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内燃機関において吸気弁及び排気弁の少なくとも一方の弁を開閉駆動する従動軸に駆動軸の駆動トルクを伝達する伝達系に設けられ、前記少なくとも一方の弁の開閉タイミングを調整するバルブタイミング調整装置であって、
前記駆動軸と同期して回転する第一回転部材、前記従動軸と同期して回転する第二回転部材、前記第一回転部材と回り対偶により連繋する第一腕部材、並びに前記第二回転部材及び前記第一腕部材と回り対偶により連繋する第二腕部材を組み合わせて構成される位相変化機構と、
前記第一腕部材及び前記第二腕部材の少なくとも一方である制御対象部材の運動を制御する制御手段と、
を備え、
前記位相変化機構は、前記制御手段の制御に従う前記制御対象部材の運動を前記第一回転部材に対する前記第二回転部材の相対回転運動に変換することで、前記駆動軸に対する前記従動軸の回転位相を変化させることを特徴とするバルブタイミング調整装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
3G018AB10
, 3G018BA29
, 3G018BA32
, 3G018CA13
, 3G018DA01
, 3G018DA20
, 3G018DA34
, 3G018DA70
, 3G018GA02
引用特許:
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