特許
J-GLOBAL ID:200903032166068163

容器入り牛用乳房注入剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 定子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-228946
公開番号(公開出願番号):特開2001-046408
出願日: 1999年08月13日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】 液漏れ及びピストンの脱落を確実に防止できる容器入り牛用乳房注入剤を提供する。【解決手段】 一端が開封可能に封止されている狭窄された吐出口であり、他端がピストン挿入口である筒と、該筒に挿入されたピストンと、筒の吐出口側の液溜室に充填された薬液からなり、薬液が充填され減圧下にピストンで密封されていると共に、ピストンはその径が最大となる液封部を有し、筒は液溜室が液封部の外径より小さい内径を有し、スロープ面を介して液封部の外径より大きい内径の導入室と連通し、液溜室に薬液が充填され、ピストンの液封部が液溜室に達している。
請求項(抜粋):
一端が開封可能に封止されている狭窄された吐出口であり、他端がピストン挿入口である筒と、該筒に挿入されたピストンと、筒の吐出口側の液溜室に充填された薬液からなり、薬液が充填され減圧下にピストンで密封されていることを特徴とする容器入り牛用乳房注入剤。
IPC (2件):
A61D 7/00 ,  A61P 29/00
FI (2件):
A61D 7/00 A ,  A61P 29/00
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-109872

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