特許
J-GLOBAL ID:200903032171118446

公衆電話網のバックアップ機能を有するVoIP端末における呼待機サービス方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岸田 正行 ,  水野 勝文 ,  小川 英宣 ,  川上 成年
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-348001
公開番号(公開出願番号):特開2005-184802
出願日: 2004年12月01日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 VoIP呼が通話中のPSTNから発生する着信呼と、PSTN呼が通話中のVoIPから発生する着信呼について、各々呼が保障できるようにしたVoIP端末における呼待機サービス方法及びその装置を提供する。【解決手段】 第1ネットワークを通じて第1端末機と第2端末機とが通話中である状態で、第1ネットワーク又は第2ネットワークを通じて第3端末機から第2端末機への着信呼が受信される場合には、第2端末機に待機呼発生信号を提供し、前記第3端末機から発生された呼を待機呼で維持設定する段階と、前記通話中である第2端末機から待機呼転換信号が受信される場合に、前記通話中である第1端末機を待機呼でスイッチング転換し、前記待機呼で維持設定された第3端末機と前記第2端末機との間に呼を接続する段階と、を含む。 【選択図】 図4A
請求項(抜粋):
複数のネットワークを通じた端末機間の呼転換サービス方法であって、 第1のネットワークを通じて、第1の端末機と第2の端末機とが通話中にある状態で、第1のネットワーク又は第2のネットワークを通じて、第3の端末機から前記第2の端末機への着信呼を受信した場合には、前記第2の端末機に待機呼発生信号を提供し、前記第3端末機が発する着信呼を、待機呼に設定する段階と、 前記通話中である第2の端末機から待機呼転換信号が受信された場合には、前記通話中である第1の端末機を、待機呼に転換し、前記待機呼に設定された第3の端末機と前記第2の端末機との間に呼を接続する段階と、 を有することを特徴とするネットワークを通じた端末機間の呼転換サービス方法。
IPC (2件):
H04M3/42 ,  H04M3/00
FI (2件):
H04M3/42 F ,  H04M3/00 B
Fターム (11件):
5K024AA33 ,  5K024CC05 ,  5K024DD04 ,  5K051AA04 ,  5K051BB01 ,  5K051CC01 ,  5K051CC02 ,  5K051DD01 ,  5K051GG02 ,  5K051GG11 ,  5K051KK01
引用特許:
審査官引用 (9件)
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