特許
J-GLOBAL ID:200903032175284812

バイポーラ膜

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-112939
公開番号(公開出願番号):特開2002-306975
出願日: 2001年04月11日
公開日(公表日): 2002年10月22日
要約:
【要約】【課題】高電流密度下で、長期間低い水解離電圧、高い電流効率を示し、しかもブリスター(水泡)を発生しないバイポーラ膜、及びその製造方法を提案する。【解決手段】陽イオン交換膜および陰イオン交換膜を接合したバイポーラ膜において、陽イオン交換膜と陰イオン交換膜の少なくとも一方の接合側の面が、算術平均粗さ(Ra)で0.1〜1μmの凹凸を成しているバイポーラ膜。必要に応じて、陽イオン交換膜および陰イオン交換膜の接合面に金属イオンまたは金属錯イオンをイオン交換したイオン交換樹脂粒子を存在させる。
請求項(抜粋):
陽イオン交換膜および陰イオン交換膜を接合したバイポーラ膜において、陽イオン交換膜と陰イオン交換膜の少なくとも一方の接合側の面が、算術平均粗さ(Ra)で0.1〜1μmの凹凸を成していることを特徴とするバイポーラ膜。
IPC (6件):
B01J 47/12 ,  C08J 7/04 CER ,  C25B 1/10 ,  C25B 9/00 ,  C25B 13/08 301 ,  C08L 25:00
FI (6件):
B01J 47/12 A ,  C08J 7/04 CER Z ,  C25B 1/10 ,  C25B 13/08 301 ,  C08L 25:00 ,  C25B 9/00 A
Fターム (14件):
4F006AA15 ,  4F006AA40 ,  4F006AB16 ,  4F006AB32 ,  4F006AB56 ,  4F006BA16 ,  4F006CA09 ,  4F006DA04 ,  4K021AA01 ,  4K021BA02 ,  4K021BB03 ,  4K021DB38 ,  4K021DC01 ,  4K021DC03
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平4-228591
  • 特開昭62-028824
  • バイポーラ膜
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-179541   出願人:徳山曹達株式会社
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-228591
  • 特開昭62-028824
  • 特開平4-228591
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