特許
J-GLOBAL ID:200903032177112342
マグネットローラ
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
宮越 典明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-319330
公開番号(公開出願番号):特開2001-135518
出願日: 1999年11月10日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 特定磁極やその他の磁極の磁束密度を高めることで画質をさらに高めることができ、かつ、この磁極パターンを低コストで達成することができるマグネットローラを提供する。【解決手段】 マグネットローラ(10)は、複数のマグネットピース(12,14,16,18)を接合面で接合して軸(20)の外周に取り付けたもので、複数のマグネットピース(20)の各々の接合面(13,15,17,19)をローラ半径方向に向け、隣合うマグネットピース(12,14,16,18)の配向着磁方向(22,24,26,28)を接合面(13,15,17,19)に向けて設定することで、接合面(13,15,17,19)の延長線上に磁極(32,34,36,38)のピーク(32a,34a,36a,38a)を発生させる。
請求項(抜粋):
複数のマグネットピース(12,14,16,18,42,48,51,52,53,54,55,56,62,68)を接合面で接合して軸(20)の外周に取り付けたマグネットローラ(10,40,50,60)において、このマグネットローラ(10,40,50,60)は、複数のマグネットピース(12,14,16,18,42,48,51,52,53,54,55,56,62,68)の各々の接合面(13,15,17,19,45)をローラ半径方向に向け、隣合うマグネットピース(12,14,16,18,42,48)の配向着磁方向(22,24,26,28,44,49)を接合面(13,15,17,19、45)に向けて設定することで、接合面(13,15,17,19,45)の延長線上に磁極(32,34,36,38,49a,49b,49c,49d)のピーク(32a,34a,36a,38a)を発生させることを特徴とするマグネットローラ。
IPC (3件):
H01F 7/02
, G03G 15/09
, H01F 41/02
FI (4件):
H01F 7/02 K
, H01F 7/02 N
, G03G 15/09 A
, H01F 41/02 G
Fターム (7件):
2H031AC18
, 5E062CC03
, 5E062CD02
, 5E062CD05
, 5E062CE02
, 5E062CE03
, 5E062CF02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭58-171804
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マグネットローラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-066886
出願人:鐘淵化学工業株式会社, 栃木カネカ株式会社
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マグネットロール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-150595
出願人:鐘淵化学工業株式会社, 栃木カネカ株式会社
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