特許
J-GLOBAL ID:200903032185137362

改良されたレザバー成分

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-540317
公開番号(公開出願番号):特表2000-511517
出願日: 1997年05月13日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】本発明は電極に複数のイオノフォアを含み旦つ膜と電極の間に空間を提供する膜の取り付けにおいて使用するためのリンカー脂質を提供する。その膜はリンカー脂質から部分的又は全体的のいずれか一方で構成される。該リンカー脂質は、該膜におよぶことが可能な疎水性領域、電極表面に分子を取り付けるために用いる付着基、上記疎水性領域と付着基との中間の親水性領域、及び該親水性領域から離れた位置で該疎水性領域に取り付けられる極性先頭基領域とを同じ分子内に備え、上記付着基は親水性領域の断面積よりも大きい断面積を有する。
請求項(抜粋):
電極に複数のイオノフォアを含み、膜がリンカー脂質から部分的又は全体的のいずれか一方で構成された該膜と該電極の間に空間が提供される膜の取り付けにおいて使用するためのリンカー脂質であり、該リンカー脂質は、該膜におよぶことが可能な疎水性領域、電極表面に分子を取り付けるために用いる付着基、上記疎水性領域と付着基との中間の親水性領域、及び該親水性領域から離れた位置で該疎水性領域に取り付けられる極性先頭基領域とを同じ分子内に備え、上記付着基は親水性領域の断面積よりも大きい断面積を有するリンカー脂質。
IPC (6件):
C07C323/12 ,  C07D339/04 ,  C07D339/08 ,  C07K 7/28 ,  G01N 27/327 ,  G01N 27/333
FI (6件):
C07C323/12 ,  C07D339/04 ,  C07D339/08 ,  C07K 7/28 ,  G01N 27/30 351 ,  G01N 27/30 331 E
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特表平6-506061
  • 特表平6-506061
  • 改良されたセンサー膜
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平6-508531   出願人:オーストラリアンメンブレインアンドバイオテクノロジィリサーチインスティチュート, ユニバーシティオブシドニー
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