特許
J-GLOBAL ID:200903032186519307
男性用使い捨て吸収性物品
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-318851
公開番号(公開出願番号):特開2001-129012
出願日: 1999年11月09日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 略円錐形状にした吸収性物品本体が確実に装着でき、尿漏れを確実に防止できる。【解決手段】 吸収性物品本体1は透液性表面シート2と不透液性裏面シート3との間に配設した吸収体4とを有する。吸収性物品本体1には吸収体4の幅方向両外側に長手方向に沿ってフラップ部5をそれぞれ形成する。フラップ部5に長手方向に沿って弾性体6を配設する。吸収性物品本体1にはこの吸収性物品本体1の長手方向の両端側を重ね合わせて略円錐形状に保持する固着部9を設ける。吸収性物品本体1にはこの略円錐形状に保持した吸収性物品本体の拡開側に位置する吸収体4の幅方向の側縁より外側位置でフラップ部5の長手方向の略中央部に切り込み部8を形成する。
請求項(抜粋):
少なくとも透液性表面シート、不透液性裏面シートおよびこの透液性表面シートと不透液性裏面シートとの間に配設された吸収体とを有する吸収性物品本体を備え、前記吸収性物品本体には前記吸収体の幅方向両外側に長手方向に沿ってフラップ部をそれぞれ形成し、このフラップ部に長手方向に沿って弾性体を配設し、前記吸収性物品本体にはこの吸収性物品本体の長手方向の両端側を重ね合わせて略円錐形状に保持する固着部を設け、前記吸収性物品本体にはこの略円錐形状に保持した吸収性物品本体の拡開側に位置する前記吸収体の幅方向の側縁より外側位置で前記フラップ部の長手方向の略中央部に切り込み部を形成したことを特徴とする男性用使い捨て吸収性物品。
IPC (4件):
A61F 5/453
, A61F 5/44
, A61F 13/494
, A61F 13/15
FI (3件):
A61F 5/453
, A61F 5/44 H
, A41B 13/02 K
Fターム (11件):
3B029BC02
, 3B029BC03
, 3B029BC06
, 3B029BC07
, 3B029BD13
, 3B029BD14
, 4C098AA09
, 4C098CC03
, 4C098CC08
, 4C098CC10
, 4C098CC14
引用特許:
審査官引用 (9件)
-
男性用使い捨て吸尿パッド
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-194953
出願人:ユニ・チャーム株式会社
-
男性用吸尿パッド
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-046015
出願人:ユニ・チャーム株式会社
-
男性用使い捨ておむつ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-088370
出願人:花王株式会社
-
使い捨て吸収性パツド及びその使用方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-224402
出願人:十條キンバリー株式会社
-
吸収性物品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-306270
出願人:花王株式会社
-
特開昭62-069804
-
特開昭61-217160
-
男性用吸尿袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-043552
出願人:ユニ・チャーム株式会社
-
男性用使い捨て尿取り袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-230929
出願人:ユニ・チャーム株式会社
全件表示
前のページに戻る