特許
J-GLOBAL ID:200903032192798935

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-336521
公開番号(公開出願番号):特開2005-102746
出願日: 2003年09月26日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】多彩な遊技性を備えた遊技機を提供する。【解決手段】遊技機(1)は、単位遊技を開始するためのスタートレバー(6)と、スタートレバー(6)の操作に基づいて、当選役を決定する主制御回路(71)と、入賞態様を表示するための表示窓(4L,4C,4R)と、を備える。主制御回路(71)は、ボーナスを入賞できる確率が相対的に小さい第1確率状態からその確率が相対的に大きい第2確率状態に、確率状態を移行させる。また、相撲演出が行われる場合の滑りコマ数に応じて、第1確率状態への移行が確定していることに対する信頼度が変化する。【選択図】 図13
請求項(抜粋):
遊技者による操作の結果に基づいて、単位遊技の開始を指令する遊技開始指令手段と、 前記遊技開始指令手段からの指令に基づいて、当選役を決定する当選役決定手段と、 入賞態様を入賞表示手段に停止表示させる入賞表示制御手段と、 前記当選役が特定の役であることに基づいて、前記入賞表示制御手段により前記入賞表示手段に特定の入賞態様が停止表示された場合に、遊技者に特定の遊技価値を付与する遊技価値付与手段と、 前記当選役が前記特定の役である場合において、所定の移行条件が充足されたことを条件として、前記入賞表示制御手段が前記特定の入賞態様を停止表示させることが可能な確率が第1の確率である第1確率状態から、前記入賞表示制御手段が前記特定の入賞態様を停止表示させることが可能な確率が前記第1の確率と比べて高い第2の確率である第2確率状態に、確率状態を移行させる状態移行手段と、 前記状態移行手段により前記第1確率状態から前記第2確率状態に前記確率状態を移行させることが決定されているか否かに関して予告報知手段に予告報知させる予告報知制御手段と、 を備え、 前記入賞表示制御手段により前記入賞表示手段に特別の入賞態様を停止表示させることが許可されており、前記予告報知制御手段により前記予告報知手段に特定の予告態様で予告報知させる場合のほうが、前記入賞表示手段により前記入賞表示手段に特別の入賞態様を停止表示させることが許可されておらず、前記予告報知制御手段により前記予告報知手段に前記特定の予告態様で予告報知させる場合と比べて、前記状態移行手段により前記第1確率状態から前記第2確率状態に前記確率状態を移行させることが決定されている確率が異なることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (2件):
A63F5/04 514G ,  A63F5/04 512E
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-076983   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-043875   出願人:アルゼ株式会社

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