特許
J-GLOBAL ID:200903032203846619

車両の障害物検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-013980
公開番号(公開出願番号):特開平5-203736
出願日: 1992年01月29日
公開日(公表日): 1993年08月10日
要約:
【要約】【目的】走行中の道路環境変化に関わらず適正な障害物検出を行うことができる車両の障害物検出装置を提供することを目的とする。【構成】踏切走行中では拡がり角δをもっとも小さい値δS3あるいはゼロに設定する(ステップS13)。車両11が高速道路進入路を走行中では、コントローラ4は、拡がり角δを通常よりもややせまい値δS2に設定する(ステップS14)。コントローラ4はトンネル内を走行中であると判定した場合には、拡がり角δのトンネル走行用の値δS1を設定する(ステップS18)。この値は、通常走行用の値δn よりは小さくまた、高速道路進入路用の値よりはやや大きく設定されるのが普通である。
請求項(抜粋):
走行中所定の幅で障害物を検出する検出手段と、所定の道路環境の変化に対応してその検出幅を変更する検出幅変更手段とを備えたことを特徴とする車両の障害物検出装置。
IPC (2件):
G01S 13/93 ,  G01S 17/88
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭54-027140
  • 車両用レーダ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-030151   出願人:日産自動車株式会社

前のページに戻る