特許
J-GLOBAL ID:200903032211821064
電動機駆動装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-120200
公開番号(公開出願番号):特開2003-319676
出願日: 2002年04月23日
公開日(公表日): 2003年11月07日
要約:
【要約】【課題】従来の整流器とインバータの間に昇圧チョッパを設けたPAMによる電動機駆動装置は、昇圧チョッパのスイッチングロスが発生し制御装置全体として効率が悪いといった問題がある。【解決手段】低速回転領域は第2の整流器による全波整流の状態で運転し、中速領域は倍電圧制御により直流ステージの電圧を上昇させ、高速域では、交流側に設けた第1の整流器とこの第1の整流器の直流側を短絡するチョッピング素子4をオンオフ制御することでさらに直流ステージの電圧を上昇させることで、各電動機回転数領域で最適な直流ステージの電圧を得ることができる。
請求項(抜粋):
交流電源に接続されたリアクトルと、このリアクトルに接続された第2の整流器と、この第2の整流器の直流側に接続されたインバータと、このインバータに接続された電動機を備えた電動機駆動装置において、前記リアクトルと前記第2の整流器との間に接続され前記第2の整流器に並列接続された第1の整流器と、この第1の整流器の直流側両端間に接続されたスイッチング素子と、前記第2の整流器と前記インバータとの間に設けられた分圧コンデンサと、この分圧コンデンサ間の接続点と前記第2の整流器の一方の交流側との間に設けられたスイッチとを備えた電動機駆動装置。
IPC (4件):
H02P 6/06
, H02M 7/06
, H02M 7/12
, H02M 7/48
FI (4件):
H02M 7/06 S
, H02M 7/12 F
, H02M 7/48 Z
, H02P 6/02 341 J
Fターム (43件):
5H006AA02
, 5H006BB05
, 5H006CA01
, 5H006CA07
, 5H006CB01
, 5H006CB08
, 5H006CB09
, 5H006CC02
, 5H006CC08
, 5H006DA04
, 5H006DB01
, 5H006DB07
, 5H006HA05
, 5H006HA06
, 5H006HA08
, 5H006HA83
, 5H006HA84
, 5H007AA02
, 5H007BB06
, 5H007CA01
, 5H007CB02
, 5H007CB05
, 5H007CC12
, 5H007DA03
, 5H007DA06
, 5H007DB13
, 5H007EA02
, 5H007HA01
, 5H007HA02
, 5H007HA03
, 5H007HA07
, 5H560AA02
, 5H560BB04
, 5H560DA14
, 5H560DB14
, 5H560DB20
, 5H560DC13
, 5H560EB01
, 5H560GG04
, 5H560SS07
, 5H560TT15
, 5H560UA03
, 5H560XA04
引用特許:
審査官引用 (2件)
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電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-006841
出願人:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
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直流電圧制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-271200
出願人:三菱重工業株式会社
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