特許
J-GLOBAL ID:200903032211862275
内燃機関のエコラン制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-286686
公開番号(公開出願番号):特開2004-003514
出願日: 2003年08月05日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】内燃機関のエコラン制御方法において、エンジンの運転状態や始動時の状態の学習を終えるまでエコラン制御を禁止することを可能にすることである。【解決手段】入力信号処理(ステップS200)の後バッテリのオフの履歴をチェックする(ステップS202,S204)。バッテリのオフの履歴があるときは基本学習を終了しているか否かを判定する(ステップS206)。まだ基本学習が終了していないきはエコラン制御を禁止し(ステップS208)、既に基本学習が終了しているときはエコラン制御における自動停止条件が成立しているかを判定する(ステップS210)。エコラン条件が成立しているときはエンジンを自動停止し(ステップS212)、自動停止条件が成立していないときにはエコランを実行せずにエンジン駆動を継続する(ステップS214)。【選択図】図2
請求項(抜粋):
所定条件が成立したときに内燃機関の運転を停止する内燃機関のエコラン制御方法であって、前記内燃機関の運転状態の学習の程度が所定程度未満であるときには前記内燃機関の運転の停止を禁止することを特徴とする内燃機関のエコラン制御方法。
IPC (6件):
F02D29/02
, F02D17/00
, F02D41/14
, F02D41/16
, F02D45/00
, F02N15/00
FI (9件):
F02D29/02 321C
, F02D29/02 321A
, F02D17/00 Q
, F02D41/14 310H
, F02D41/16 G
, F02D45/00 310G
, F02D45/00 310S
, F02D45/00 335Z
, F02N15/00 E
Fターム (47件):
3G084BA00
, 3G084CA07
, 3G084DA04
, 3G084EB17
, 3G084FA03
, 3G084FA06
, 3G084FA10
, 3G084FA36
, 3G092AC03
, 3G092CA01
, 3G092EA14
, 3G092EA16
, 3G092EB04
, 3G092EC05
, 3G092FA06
, 3G092FA30
, 3G092GA10
, 3G092GB10
, 3G092HF02Z
, 3G092HF05Z
, 3G092HF08Z
, 3G092HF12Z
, 3G092HF20Z
, 3G092HF26Z
, 3G093BA14
, 3G093BA19
, 3G093BA21
, 3G093BA22
, 3G093DA06
, 3G093DA13
, 3G093DB11
, 3G093DB15
, 3G093DB19
, 3G093FA09
, 3G093FA12
, 3G093FB05
, 3G301JA02
, 3G301KA28
, 3G301MA01
, 3G301ND21
, 3G301NE21
, 3G301PF01Z
, 3G301PF03Z
, 3G301PF05Z
, 3G301PF07Z
, 3G301PF16Z
, 3G301PG01Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
-
車載内燃機関の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-275882
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
特開昭59-007749
-
内燃機関の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-145869
出願人:トヨタ自動車株式会社
全件表示
前のページに戻る