特許
J-GLOBAL ID:200903032232918637
UV硬化型感圧接着剤
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-375389
公開番号(公開出願番号):特開2001-187870
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月10日
要約:
【要約】【課題】 硬化後通常状態では接着せず、同士を対接させ所定の圧力を付与すると接着するが、必要に応じて剥離可能なUV硬化型感圧接着剤であって、発泡による影響を受けずにグラビアコータ(オフセット印刷)などを用いて基材シートの重ね合わせ面の必要な部分に均一に塗工できるUV硬化型感圧接着剤を提供する。【解決手段】 特定の発泡性試験法で発泡性試験を行っても発泡しないアクリル系光重合性モノマーを組成物全体に対して50質量%以上100質量%未満含有するとともに、組成物全体の粘度が50mPa・s(25°C)以下であるUV硬化型感圧接着剤により課題を解決できる。
請求項(抜粋):
硬化後通常状態では接着せず、同士を対接させ所定の圧力を付与することにより接着するが、必要に応じて剥離可能なUV硬化型感圧接着剤であって、下記発泡性試験法で発泡性試験を行っても発泡しないアクリル系光重合性モノマーを組成物全体に対して50質量%以上100質量%未満含有するとともに、組成物全体の粘度が50mPa・s(25°C)以下であることを特徴とするUV硬化型感圧接着剤。(発泡性試験法):ハイシェアビスコメータ(日本精機製作所製、ロータ:径30mm×長さ25mm、セル:径40mm×深さ80mm)に試料を約50mm深さに入れ、常温(20〜25°C)で回転数6600毎分で40秒間攪拌し、目視により試料中の発泡の有無を判定する。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (28件):
4J004AA01
, 4J004AA10
, 4J004AB01
, 4J004AB07
, 4J004CA02
, 4J004CA04
, 4J004CA05
, 4J004CA06
, 4J004CA08
, 4J004CB02
, 4J004CC02
, 4J004CC03
, 4J004FA01
, 4J040FA141
, 4J040FA232
, 4J040FA242
, 4J040FA262
, 4J040FA272
, 4J040FA281
, 4J040FA292
, 4J040GA02
, 4J040JA09
, 4J040JB08
, 4J040JB09
, 4J040KA13
, 4J040LA01
, 4J040LA06
, 4J040NA21
引用特許: