特許
J-GLOBAL ID:200903032238123423

セキュリティインターホン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守谷 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-273991
公開番号(公開出願番号):特開2001-101552
出願日: 1999年09月28日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】センサの状態を第1、第2の検出回路の2段階で検出することにより、複数のセンサを同時に監視してもセンサの正常時における消費電流を少なくでき、かつ安定してセンサの検出をなし得る。【解決手段】玄関子機9からの呼出に応答して玄関子機と親機0の送受器7で通話ができ、1個以上のセンサ14、24、34の状態を検出部1で検出し、センサに応じた警報音を警報音・呼出音発生回路3で発生しスピーカ5で鳴動させるセキュリティインターホン装置であって、検出部は、センサに流れる電流を制限する制限電流およびセンサの検出時に流れる検出電流が第1レベルに設定された第1の検出回路と、センサに流れる電流を制限する制限電流およびセンサの検出時に流れる検出電流が第2レベルに設定された第2の検出回路とを備えることにより、センサの状態を第1、第2の検出回路の2段階で検出する。
請求項(抜粋):
玄関子機(9)からの呼出に応答して前記玄関子機と親機(0)の送受器(7)で通話ができ、1個以上のセンサ(14、24、34)の状態を検出部(1)で検出し、前記センサに応じた警報音を警報音・呼出音発生回路(3)で発生しスピーカ(5)で鳴動させるセキュリティインターホン装置であって、前記検出部は、前記センサに流れる電流を制限する制限電流および前記センサの検出時に流れる検出電流が第1レベルに設定された第1の検出回路(11、21、31)と、前記センサに流れる電流を制限する制限電流および前記センサの検出時に流れる検出電流が第2レベルに設定された第2の検出回路(16)とを備えることにより前記センサの状態を前記第1、第2の検出回路の2段階で検出することを特徴とするセキュリティインターホン装置。
IPC (4件):
G08B 25/04 ,  G08B 25/00 510 ,  G08B 25/00 ,  H04M 9/00
FI (6件):
G08B 25/04 J ,  G08B 25/00 510 F ,  G08B 25/00 510 H ,  H04M 9/00 D ,  H04M 9/00 H ,  H04M 9/00 J
Fターム (21件):
5C087AA32 ,  5C087AA37 ,  5C087AA44 ,  5C087CC51 ,  5C087DD03 ,  5C087DD24 ,  5C087EE07 ,  5C087EE10 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087FF08 ,  5C087FF24 ,  5C087GG08 ,  5C087GG13 ,  5C087GG54 ,  5C087GG69 ,  5K038CC02 ,  5K038DD08 ,  5K038DD09 ,  5K038DD18 ,  5K038GG02
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (5件)
  • 特開平3-071298
  • 特開平3-071298
  • セキュリティインターホン装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-202983   出願人:アイホン株式会社
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