特許
J-GLOBAL ID:200903075755356064

セキュリティインターホン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守谷 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-202983
公開番号(公開出願番号):特開平11-055412
出願日: 1997年07月29日
公開日(公表日): 1999年02月26日
要約:
【要約】【課題】複数の音声信号および呼出音を、優先度を持たせたうえで夫々重畳させて出力する。【解決手段】セキュリティ感知器1からのセキュリティ信号を検出するセンサ出力により動作するセキュリティ発振器OSC1で作成される音声警報信号f1と玄関子機BQ1からの呼び出しを検出する呼出出力により動作する呼出発振器OSC2で作成される呼出信号f2との複数の信号の一方を他方とレベルに差を付けることにより優先度を持たせてそれぞれ重畳して出力する際に、セキュリティ発振器および呼出発振器はそれぞれスイッチ素子SW1、SW2に抵抗素子R1、R2を並列に接続した回路を経由して各出力が重畳されて室内親機AQ1に接続されている。
請求項(抜粋):
セキュリティ感知器(1)からのセキュリティ信号を検出するセンサ出力により動作するセキュリティ発振器(OSC1)で作成される音声警報信号(f1)と玄関子機(BQ1)からの呼び出しを検出する呼出出力により動作する呼出発振器(OSC2)で作成される呼出信号(f2)との複数の信号の一方を他方とレベルに差を付けることにより優先度を持たせてそれぞれ重畳して出力する際に、前記セキュリティ発振器および前記呼出発振器はそれぞれスイッチ素子(SW1、SW2)に抵抗素子(R1、R2)を並列に接続した回路を経由して各出力が重畳されて室内親機(AQ1)に接続されることを特徴とするセキュリティインターホン装置。
IPC (4件):
H04M 9/00 ,  G08B 3/10 ,  H04B 1/04 ,  H04B 1/16
FI (4件):
H04M 9/00 D ,  G08B 3/10 ,  H04B 1/04 E ,  H04B 1/16 G
引用特許:
審査官引用 (2件)

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