特許
J-GLOBAL ID:200903032253372944
光通信用ノード及びこれを用いた光伝送システム並びに ノード障害回復方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-088492
公開番号(公開出願番号):特開平11-289295
出願日: 1998年04月01日
公開日(公表日): 1999年10月19日
要約:
【要約】【課題】 信頼性を低下させることなく、構成を簡易とした光通信用ノード及びこれにより構成される光伝送システムを提供する。【解決手段】 光伝送システムを構成する、第1乃至第3の光路切替手段から成る光通信用ノードにおいて、第1及び第3の光路切替手段に接続される予備用光伝送装置のうち、障害復旧に必要なもののみを入出力光経路に接続する。光通信用ノードへの入力光信号は波長多重光信号でもよく、その場合は、入力側に波長分離手段、出力側に波長合流手段を設け、1波長をプロテクション用波長に割り当てる。複数の光通信用ノードの入力端子と出力端子を互いに接続することにより、光伝送システムが構成される。
請求項(抜粋):
入力される少なくとも1つの光信号の経路を切り替える光通信用ノードであって、少なくとも1つの入力端子に、前記少なくとも1つの光信号が入力され、少なくとも1つの出力端子の各々と前記少なくとも1つの入力端子とを選択的に接続する第1の光路切替手段と、該第1の光路切替手段の前記少なくとも1つの出力端子からの出力光信号が入力される少なくとも1つの入力端子と少なくとも1つの出力端子の各々が選択的に接続される第2の光路切替手段と、該第2の光路切替手段の前記少なくとも1つの出力端子からの出力光信号が入力される少なくとも1つの入力端子が、少なくとも1つの出力端子の各々に選択的に接続される第3の光路切替手段とを備えていることを特徴とする光通信用ノード。
IPC (4件):
H04B 10/02
, H04J 14/00
, H04J 14/02
, H04B 10/20
FI (3件):
H04B 9/00 T
, H04B 9/00 E
, H04B 9/00 N
引用特許:
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