特許
J-GLOBAL ID:200903032253767221

プロジェクタ装置及びプロジェクタ装置における色補正方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 宮崎 昭夫 ,  岩田 慎一 ,  緒方 雅昭 ,  石橋 政幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-080364
公開番号(公開出願番号):特開2005-266462
出願日: 2004年03月19日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】投射される全ての画像光の反射光の輝度変化に応じた色補正を実現可能なプロジェクタ装置を提供する。【解決手段】 画像形成素子4によって形成された2色以上の画像光をスクリーン5に順次投射してカラー画像を表示するプロジェクタ装置であって、スクリーン5に個別に投射された各色の画像光の反射光の輝度を検出可能なセンサ10と、センサ10によって検出された各色の反射光の輝度情報が記憶される第1メモリ11と、各色ごとに予め定められている反射光の基準輝度情報が予め記憶されている第2メモリ12と、輝度情報と基準輝度情報とを比較して色補正データを生成する色補正データ生成部13と、色補正データに基づいて画像形成素子4に入力される画像信号を補正する色補正回路14を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
画像形成素子によって形成された2色以上の画像光を投射面に順次投射してカラー画像を表示するプロジェクタ装置であって、 前記投射面に個別に投射された各色の画像光の反射光の輝度を検出可能な検出手段と、 前記検出手段によって検出された各色の反射光の輝度を示す情報が記憶される第1の記憶手段と、 各色ごとに定められた反射光の基準輝度を示す情報が予め記憶された第2の記憶手段と、 前記第1の記憶手段に記憶されている情報と、前記第2の記憶手段に記憶されている情報とを比較して色補正データを生成する色補正データ生成手段と、 前記色補正データに基づいて前記画像形成素子に入力される画像信号を補正する色補正手段を有するプロジェクタ装置。
IPC (4件):
G09G3/20 ,  G09G5/00 ,  G09G5/02 ,  H04N9/31
FI (6件):
G09G3/20 680C ,  G09G3/20 642L ,  G09G3/20 642P ,  G09G5/00 550C ,  G09G5/02 B ,  H04N9/31 Z
Fターム (28件):
5C060GA01 ,  5C060HB07 ,  5C060HB26 ,  5C060HC03 ,  5C060HC10 ,  5C060JA18 ,  5C060JB06 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD05 ,  5C080EE29 ,  5C080EE30 ,  5C080FF09 ,  5C080GG15 ,  5C080GG17 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06 ,  5C080JJ07 ,  5C082AA21 ,  5C082BA34 ,  5C082BA35 ,  5C082CA12 ,  5C082CA81 ,  5C082CA85 ,  5C082CB01 ,  5C082CB03 ,  5C082DA51 ,  5C082MM10
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (8件)
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