特許
J-GLOBAL ID:200903032266269816

伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-130750
公開番号(公開出願番号):特開平6-343165
出願日: 1993年06月01日
公開日(公表日): 1994年12月13日
要約:
【要約】【目的】 フィールドの先頭に対応する音声データにフラグを付加して伝送し、音声データに付加したフラグを用いて映像データの遅延時間を可変して音声データと映像データの位相を合わせることで、リップシンクを合わせることができ、これによって良好な映像及び音声の伝送、再現を実現することができるようにする。【構成】 映像及び音声処理部11及び13と、音声処理部13からの音声データに映像処理部11からの映像データのフィールド或いはフレームの先頭を示すフラグを付加するフラグ付加回路15と、映像及び音声処理部11及び13からの映像及び音声データをシリアル化するシリアル化回路12と、シリアル化回路12からのシリアルデータ中の映像データ及びフラグに基いて遅延量を制御する制御回路25と、この制御回路25の出力に基いて音声データの位相を映像データの位相に合わせる遅延回路21とを有する。
請求項(抜粋):
映像及び音声信号発生源と、上記音声信号発生源からの音声信号に上記映像信号発生源からの映像信号のフィールド或いはフレームの先頭を示すフラグを付加するフラグ付加手段と、上記映像及び音声信号発生源からの映像及び音声信号をシリアル化するシリアル化手段と、上記シリアル化手段からのシリアル信号中の上記映像信号及びフラグに基いて遅延量を制御する制御手段と、この制御手段の出力に基いて上記音声信号の位相を上記映像信号の位相に合わせる位相制御手段とを有することを特徴とする伝送装置。
IPC (5件):
H04N 7/08 101 ,  H04J 3/00 ,  H04L 7/08 ,  H04N 5/00 ,  H04N 5/60
引用特許:
審査官引用 (5件)
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